境界性パーソナリティ障害を前向きに考える

person30代/女性 -

わたし(にじいろ)は、境界性パーソナリティ障害と診断されて今まで色々なことがありながらも、乗り越えてきました。

BPDらしさが出てしまう症状の一つとして、過去にお世話になった先生に陽性転移して依存したり、理想化とこきおろししてしまったこともありましたが、だんだんそれらが少しずつ落ち着いてきたようにも思います。

ただ、見捨てられ不安だけはまだあるのですが、時間の経過と共に軽減してゆきますか?

わたしは、こちらを利用することについても色々考えました。自立することも考えましたが、何かあったときにいつでも専門医に相談できる機会はあまりないので、こちらでの関わりも大切にしてゆきたいです。

あとは、陽性転移についての受け止め方も少しずつ変化してゆきました。
これ以上、その先生に好意をお伝えして困らせないようにしたいですし、その先生が誠実な方だから、精神科医として良識があり誇りを持ちながら働かれているから、元患者との恋愛に発展することは望まずに、
もしかしたら、陽性転移を通してわたしが成長できることを望んでおられるのではないかと思いました。
…もう、ほとんど陽性転移は乗り越えられたように思うのですが、いかがですか?

そして、今わたしにできることは、こちらのサイトの利用も含め、BPDの患者さんが苦手な安定した対人関係を保てることかなと思うのですが、それが出来ればBPDの苦しさからも少し楽になれますか?

わたしは、今までよりもっと成長したいです。そして関わりをもってくださる方々を大切にしたいです。

あとは、前回の外来でロナセンが6mgから8mgになってから、生理不順になりなかなか生理が来ません。
やはりロナセンの影響でしょうか?

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