術後性頬部嚢胞は眼窩下神経に影響するのでしょうか

person30代/女性 -

先週から頭痛や歯痛、しびれという症状がで出して、昨日耳鼻科で左側の副鼻腔炎の術後性頬部嚢胞疑いと言われました。
小さい開業医なので、2日後の火曜日に施設共同利用の病院でCTを撮って、お盆休み明けの16日に再診察となりました。
それまではオーグメンチンが5日分とロキソニンが処方されました。
しかし、左顔面の痺れが強くなってきて触っているのも分からず麻痺しています。部位としては眼窩下神経の支配域と一致しています。
また左側全体の疼痛もかなり強くロキソニンが効かないほどです。
発熱はないので強い炎症ではないのかなと思うのですが、とにかく痺れと顔の痛みが酷いです。
本やネットで調べても術後性頬部嚢胞と眼窩下神経の痺れとの関連が書いてあるものがないのですが、嚢胞が神経を圧迫して症状が出ていると考えられるでしょうか?
またこれほど強い痺れを次の診察日の5日後まで放置してもいいのでしょうか?
放置したことで今後、治療したとしても神経障害が残る可能性はあるのでしょうか?

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