脱臼の認識・対応と手術の検討について
person20代/男性 -
(1)脱臼の認識、対応について。
脱臼は靭帯と筋肉にダメージがあり、靭帯のダメージは修復が難しく、脱臼が癖になってしまう。筋肉のダメージ(痛みの原因?)は軽度であれば1週間ほどで自然と治癒する。という認識なのですが合っていますでしょうか?
そのような認識の元、脱臼後しばらくは安静にして、痛みがあるうちはアイシングを行うようにしているのですが、この対応以外にすべきことがあれば教えて頂きたいです。
(2)手術の検討について
高校でのハンドボールで右肩、大学のラグビーで左肩の脱臼が癖になっています。
当時は、脱臼してしばらくのスポーツを我慢し、フィジカルトレーニングをしていれば、(脱臼の不安は残るものの)問題なく日常生活に戻り、スポーツにも復帰できるという考えを持ってきましたが、部活動のような常習的なスポーツを辞めた今になって、手術の選択も考えるようになりました。常習的なスポーツをしている訳では無いので、一二ヶ月スポーツから距離を置い治療に取り組んでもいいと思えるようになったのと、たまに行うスポーツを不安なく楽しめればという思いです。
このように部活動などのスポーツの引退後に手術をするという人はそれなりに居るのか、もしくはそのまま脱臼と付き合っている人が大半なのか気になっています。
運動部の時も、現在も年に3回ほど外れることがあります。最近はアクロバットの練習で手をついた際、ジャンプで大きな段差に飛び上がる際の腕の振りで左肩が外れました。
自分自身のこととはいえ、参考にできたらと考えています。ご回答の程よろしくお願いします。
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