非A/B/C型肝炎とフィブリノゲン
person40代/女性 -
私の友人の奥さんですが、19年前に帝王切開で分娩、その際に出血が多く、フィブリノゲンを投与されました。(後に判明) 退院後、程なくして体が異常にだるく、検査の結果肝臓の数値が高い状態が続きました。
その後肝臓の数値は年一回の健康診断の際には必ず引っかかり、高くなったり低くなったりを繰り返して現在に至っています。
検査数値のうち、GOTが高い時は96ですが、GPTと共に殆ど正常範囲で、γ-GPTの数値だけが大体100〜130程度と高い値をずっと示しています。
10年ほど前に病院で「慢性肝炎」との診断を受けましたが、A、B、Cいずれのタイプでもないとのことでした。
現在は薬も飲んでおらず、病院にも行っていませんが、(健康診断は毎年受けています。)時々相当にだるい時があり、肝臓の数値が高かった時と同じ症状だと感じています。
今一番気になっていることは、この肝炎の原因です。非A、B、Cということですが、ウイルス性のものではないと安心していても良いのでしょうか。(ガン化のリスク) ウイルス以外が原因の肝炎もあるのでしょうか。
もし、(過去の非A非B肝炎と同じく)未分類のウイルスが原因だとすると、分娩時に投与されたフィブリノゲンによる感染が考えられないでしょうか。
そして、今何もしていませんが、何か治療を今のうちにしておいた方が良いか、お教え頂きたいと思います。
多岐に亘って申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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