頚椎椎間板ヘルニアで牽引治療後の治療について

person30代/男性 -

6月の下旬から首の激痛から始まり、7月の中旬に「頚椎椎間板ヘルニア」だとわかりました。紹介状をもらい、総合病院へ行ったのですが、ベッドに空きがないと言われ、早期に入院する必要はないと言われましたが、待機中に症状がひどくなり、8月上旬に緊急入院になりました。そこで、2週間の牽引治療を受けて(1日8時間)数日前に一旦退院しました。入院してすぐのMRIでは、4番5番が異常あり。4番にいたっては、潰れていると言われました。牽引治療中に「牽引して効果がなければ手術しても意味がない。手術は、現状維持の為にするものです。痛みはマシになっても麻痺や、筋力は治らないです」と言われたので2週間ほど前に、絶望感の中こちらに質問させていただきました。2週間の牽引治療が終わると、痛みは少し和らぎましたが、まだ痛いです。辛かった夜間痛も、ほとんどなくなりました。しかし、麻痺がまだあります。主治医からの説明では「やれることは全てやりました。もう他に治療方法も薬もありません。」と、治療前のMRIの画像を見せられながら、話されました。治療後のMRIを撮ってないことを聞いてみると「まずヘルニアが小さくなることは、ないと思ってください」と言われました。先生からは、一旦退院してみて、様子をみて手術をしましょう!と言われました。しかし、このまま意味がないと言われた手術を受けていいのか、不信感もあったので、退院してから別の病院へ行きました。最初の病院でMRIの画像をもらっていたので、それを持参しました。そこで新たにMRIを撮るとヘルニアが半分の大きさになっており手術は必要ないと言われ、リハビリをすすめられました。どちらが正しいのでしょうか?薬は入院した病院ではリリカのみ。今の病院ではリリカ、メチコバール、ノイロトロピン、セレコックス、ランソプラゾールです。ちなみに、MRIT2強調画像で髄内高輝度変化はないそうです。

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