遷移性意識障害における脳を活発させる薬について

70代以上/男性 - 2019/08/28

70歳男性（父）で、重度のくも膜下出血にて去年の3月に倒れられました。
現在は遷移性意識障害が続いていて、
ご自身で身動きが取れず、
声も出せない、
状況が続いています。

リハビリもポイントが少ないため、
病院スタッフだけではなく、家族総動員で素人ながらにリハビリを実施しています。
頭を左右に振る動きだけは、
父自身でできるところまでなんとか回復しています。
右に向いてみてと言ったら、右に向いて、
左に向いてみてと言ったら、左に向くといった具合です。

そんな中、ここ最近、
リハビリ中、緊張による力みが強くなり、
また、痛がる表情が多くなってきました。
触れるだけで、ギュっと力んでしまいます。

素人的に、触れられる感覚や、
痛みを過剰に感じているように見えます。

今の病院は2つ目なのですが、
1つ目の病院も、今の病院も「脳を活性化させる」目的で、
アマンタジンを投与し続けています。

ここで、是非とも伺いたいのは、
この「脳を活性化させる」お薬についてです。
アマンタジン以外に何があるのかを知りたいです。

感じる神経はあまり活性させず、
意識レベルや自身で体を動かす脳神経を活性化させる薬があれば知りたいです。

また、先生方が使用している「脳を活性化させるお薬」について、
どのような薬を使用されているのか知りたいです。

主治医(脳神経科)に教えていただいたお薬について、
父に有効かどうか相談したいです。

なお、現主治医に一度アマンタジンについて話をしたことがあるのですが、
アマンタジンの効果について、実のところよく判らない、
その他の薬については覚せい剤？はあるが、
若い人には有効でしょうが父には強すぎるでしょう
とのことでした。

よろしくお願いいたします。