歩行困難者の徒歩による離設について
person70代以上/男性 -
アルコール依存症の疑いとまだらボケの疑いの義父についてです。ここ1〜2ヶ月ほどほとんど外に出て歩いたりもせず、家の中で必要な歩行のみ(トイレなど)しているだけです。また1日中お酒を飲みながら座ってテレビを見る生活を今年の1月から続けています。慢性動脈閉塞症があり、足の血管の詰まりが特にひどく少し歩くと足の痛みが出るようです。「痛いからなるべく歩かない、動かない」生活をしているうちにどんどん歩けなくなってしまい、杖歩行でもフラフラして転倒しそうな状態です。通院の時は車椅子を使用しています。今現在施設にショートで入所していますが、お酒が飲めないタバコが吸えない生活が不満で今日施設を2回離設したそうです。2回目の離設は部屋の窓から出たそうで、小股歩行で足も上げたりするのが難しかったのにそんなことが可能なのでしょうか?(ズボンや下着も自分で履いたり上げたりすることができないし、お風呂も1人で出入りするのは難しいと言っていました)
タバコやお酒のことで頭がいっぱいで歩けてしまったのか、日によって状態が全然違うのか?もしくは本当は歩けたりするのか?など実際に見ていないので難しいと思いますが、可能性として教えていただければと思います。
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