帝王切開後、第二子妊娠を目指すかどうか
person30代/女性 -
現在、36歳で第二子妊娠を考えるか、それとも踏みとどまるべきか考えております。
第一子は体外受精で授かり、3年ほど前に予定帝王切開で出産しました。第一子妊娠中、不正出血や糖尿病などの異常はなかったものの、25週で子宮壁が4ミリと薄いとの指摘を受け、周産期総合母子医療センターで管理となりました。最終的に管理入院はせず、自宅安静で乗り越え、38週で予定帝王切開、無事に健康な子供を授かることができましたが児は3,800g超でした(家系的に3800g超が多いです)。
帝王切開に執刀して頂いた医師によると、「子宮は児の髪の毛が透けて見えるような状態ではなかった(帝王切開経験者では紙一枚ペラペラみたいな状態もある)。横切りで補強するような形で縫合した。第二子も大丈夫です」との見解でした。
ですが、第一子を無事に出産するまでに、胎児異常で中期中絶(無痛分娩)を経験しており、また体外受精による移植も5回以上経験し着床しないなど、大変な道のりでした。。
現在、36歳で凍結胚盤胞が3つ保存されているのですが、出産をするなら早い方がよいとは理解しているものの、第一子を育てながらのハイリスク妊婦の生活や、そもそも体外受精でも必ず順調な経過でない可能性を考えると、踏み出せないでいます。
ご質問なのですが、もし、このような状況で第二子妊娠を検討する場合、以下の点でどのようなリスクを想定する必要がありますでしょうか。
1)移植が成功したとしても、万が一経過が思わしくなくやむを得ず同じような施術を行わなければならなくなった場合の母体への負担(帝王切開となるのか等)
2)妊娠が順調に経過した場合における、ハイリスク妊婦(子宮筋層菲薄化)の管理について(管理入院の必要性や投薬、帝王切開の予定週数など)
3)もしあればその他のリスク
どうかご回答宜しくお願い致します。
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