悪玉コレステロールの値の上昇のリスクと対策について

50代/男性 - 2019/09/05

10数年前にC型肝炎のインターフェロン＋リパビリン治療を行い、ウイルスが消失し、その後、数ヶ月に1回同じ消化器内科主治医に経過観察で通院しています。今回血液検査で、LDLコレステロールの値がいつもは130～140mg／dlのところ、172mg／dlとなっており、主治医から「せっかく肝臓が良くなったのに、その後二人に一人くらいが、肝臓が良くなったことで脂肪等がつきやすくなることもあり、高脂血症になってしまう。160以上で低リスク、180を超えたら薬で治療」「自覚症状は無いであろうが、動脈硬化を促進する」「下げる努力をすべき」「この程度大丈夫だと思ってはいけない」「通院間隔を短くして経過観察する」とかなり厳しく言われました。
LDLコレステロール値が180mg／dlを超えると具体的に、主治医の言うようにかなりリスクが高くなるのでしょうか。また、対策は、食事に気をつけることと運動だと考えますが、他にもサプリメント等考えられますか。脂肪肝にはなっていません。総コレステロール値は250くらいで多く、中性脂肪も多いです。よろしくお願いいたします。