父の肺がん 全身転移 今考えるべき事教えてください
person70代以上/男性 -
先月30日、脳転移により出来てしまった小脳の腫瘍を取りました。それにより頭痛は無くなった様で、手術前より意識はしっかりしている気がしました。でも体は日に日に弱って 痰を自分で出す事が辛くなり 1時間おきに吸引しなければいけなくなりました。また右足がまだ残っている脳転移により麻痺しており、自分では歩けずトイレに行けない為 オムツになってしまいました。来週、抜糸をして全脳に放射線治療をするそうですが 父はどうなってしまうのか とても不安です…父本人が放射線も抗がん剤もやりたいと希望していたのですが、抗がん剤治療はもう体力がもたない為受けられないと先生に言われました。
8月13日の診察で肺がんだと言われた時に余命1年と言われましたが その後に全身転移がわかり今日までの様子を見ていて…本当は考えたくはありませんが もういつ急変してもおかしくないのではないかと感じます…あとどれくらいの時間があると考えればいいですか…
ここで相談させていただくと緩和ケアを勧めてくださる先生がいらっしゃいますが、病院の先生からは話がなかった為相談しました。 本人が治療を止めると言わなければ紹介は出来ないとの事でした。でも 母は辛くて話せないと言っていました。
父は…家族はどの道を選べば良いのかわかりません。完治しないとわかっているはずなのに、不思議と脳の手術をした時 回復するような安心感を感じました。本人もそうだと思うのです。辛くても治療すれば奇跡が起きるかもしれないと思えるから頑張りたいのだと思います。
放射線治療、頑張って少しでも余命が延びるとか効果を期待できるのでしょうか…それによって認知症になったりしませんか?
緩和を選ぶ方が良い時間を過ごせるということはありませんか?今の父が緩和ケアを選ぶとどんな風に過ごす事になるのでしょうか…
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