急性膵炎精査後、約半年後の腹部超音波について

person40代/男性 -

以前にも相談したのですが、直近の状況について相談させてください。以下、簡単に経緯です。

2018年6月に激痛あり急性膵炎で入院。その後再発もあり、大学病院に都度入院し、原因精査のため2018年12月までの6ヶ月間で以下の検査を行いました。
・入院と退院後フォローで造影CT6回。
・MRCPを6月と12月の2回。
・EUSを9月と12月の2回。
・腹部超音波を11月に1回。
・腫瘍マーカーも8月と11月に2回やり11月はCEA 1.5、CA19-9 10、DUPAN2 25、Span1 3.2で全て異常所見なしでした。主治医からは半年後の検査も不要なくらいの状況とのこと。

検査結果をコピーしてもらい、地元の総合病院でフォロー。2019年1月に一度若干痛みがありアミラーゼが若干上がってましたが、その後は激痛なく2019年2月のCTでも指摘なく、通院は次回2019年12月となりました。ただ、食後の胃重やくすぐったい感じの不快感、腰痛などは発症当時から細々続いてます。食欲もあり快便です。自律神経が乱れやすい体質なのでその影響もあると思っています。

2019年9月に人間ドックを受けたところ、血液検査CRPもアミラーゼも正常値でしたが、腹部超音波で膵管拡張疑い3.3mmとありました。ちなみに胃カメラは異常なし。ドックの医師からは、腹部超音波は誤差が出やすいし、技師の測り方による。1年以内に大学病院でも精査しているので、3.3という数値は気にしなくていい。心配いらないですよ。とのこと。とはいえ、1半年くらいで異常所見のなかった膵管が癌化していないか急に不安になってしまいました。もちろん、次回主治医にも聞いてみたいと思っていますが、そのような可能性は高いものでしょうか?何かすぐに再検査をしないといけないとか、ありますでしょうか?

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