遠方の父が直腸がんと発覚、人口肛門とは

person70代以上/男性 -

数日前突然、私の父に直腸がんの可能性が高い非常に大きい腫瘍が見つかったと連絡がありました。父はてんかんのような発作がでる持病のため薬を飲んでいたり、15年前に脳梗塞で倒れやや右側に不自由さがあるものの、半年もしない間に釣りに使う仕掛けを手製したり、車を運転する程にまで回復して普通に何事もなくこれまで過ごしていました。とはいえ、再発するのは怖いので年に一度は頭と、タバコを減ったとはいえ多少吸っていますので肺などは検査していたのですが、6年前に母が倒れて以来検査できていなかったのか、発見が遅くなってしまいました。
現在私が妊娠15週目に入ったばかりですぐに動けないから、近所に住む父の弟の(私から見て)おじさん、その奥さんで看護師のおばさんが関わってくれていて病院から話を聞いてきてくれました。
医者からは、先んじて小さなものは除去しましたと、ただあまりにも肥大な腫瘍があってそれがガンだろうと転移はないのではないかという見解だったそうです。看護師のおばさんも同意見でした。そうなると人口肛門可能性が非常に高くなるという話でした。
父自身も腫瘍の画像も全て電話越しの情報なのですが、かなりきびしいことは理解できました。とはいえなかなか信じ難い気持ちもあります。
これから父はどのような経過を辿るのか、人口肛門は脳梗塞して認知面が下がってきている状態で扱えるのか、ちゃんと退院して自宅に帰って来れるのかがとても気になっています。
実際手術してみないと分からないことだとは思いますが、いいことも悪いことも頭に入れておきたくて…。
よろしくお願いします。

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