逆子を直す為にリトドリンを使うことは適切ですか？

30代/女性 - 2019/09/14

妊娠30週に入ったばかりです。現在、逆子なようです。
病院で逆子体操を教わり、「逆子だと張りやすい。子宮を柔らかくした方が逆子が治りやすいから」とリトドリン塩酸塩錠５mg（１日１錠）を処方されました。

自分では、張っているのかよくわからないことが多いです。
28週以降、時々、キューと軽く突っ張るような、歩きにくいような感じはしますが、痛みや出血は一切なく、周期的に感じたり治らず困ったことも一度もないです。これは張ってるうちに入るのかしら？と判断に迷う程度のものです。
そう言うと、医師は「自分で張っていると感じない時は、張っていない」とのお答え。助産師さんはお腹を触って「これくらいなら大丈夫」とのことでした。

一方、ネットで、リトドリンの副作用や、効果が疑われていることについて知りました。
欧州では2013年に、経口剤の承認取り消しと注射剤の使用制限が決まったとか。
リトドリンの48時間以上の投与に警鐘を鳴らす、日本人医師の署名記事もいくつか見ました。
さらに、母体への副作用だけでなく、胎盤を通過するらしいことも大変気がかりです。

私はお腹がひどく張りやすいわけでもなさそうだし、切迫早産でもないのに、リトドリンを飲む必要があるでしょうか？
また、たとえこれで逆子が治りやすくなるとしても、逆子のデメリットとリトドリンの副作用を天秤にかけて、有益だと言えるでしょうか？
ご意見いただけたら幸いです。

ちなみに、36才、初産、中期検査で全て異常なし、胎児の推定体重は標準です。