MRCP読影について(9月)
person50代/女性 -
いつもお世話になります。
s/o自己免疫性肝疾患で経過観察中です。
(MRCPの臨床医の検査依頼時診断名は、s/o PSCです。)
胆嚢摘出はしていませんが、3TMRIになって2回連続(初診から#6と#7)で胆摘後の診断が読影医からついてきました。
昨10月の1回目は主治医が「胆摘していません」とコメントを入れ水に流しましたが、今3月の2回目は修正を要請して、主治医から読影医に電話を入れてもらい、追記で修正のコメントを入れてもらいました。
患者自身も、誤診のコピペのレポートはインシデントだと患者サービス窓口に改善を求めました。
今月の(#8)MRCPで、3回目の胆摘後の診断が読影医からついてきました。主治医は4月に交替になりましたが、主治医からも検査目的のコメントに「胆摘後ではありません」と入れて、患者も検査入室時に技師に、「胆嚢が見えないらしく2回連続で胆摘後の診断がついたので、見えるように撮影してください。」とお願いし、技師からも検査終了時に胆嚢は映っていましたと言われたに関わらず、胆摘後の診断です。
消化器内科主治医が画像を確認すると、胆嚢は見えています。患者にも見えました。
患者としては、ここまで来ると故意に感じると伝え、主治医もプロなのに…と言葉に困っています。
主治医にどうするかを問いましたら、読影医には言えない、教室の中間管理職に相談するから待ってほしいと言われました。
患者側は、今回は一種のドクハラのように感じ、院内委員会に言うことは無駄で、外部に相談に行くしかないけど、今後の通院先がなくなることも考えていかなければなりません。
首都圏の大学病院でのことです。
今までの入院を含む傷病経過もあります。ただ、今後の画像診断を拒否されたように感じるために、ご助言をいただきたくて相談します。
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