閃輝暗点から頭痛ではなく目眩

30代/女性 - 2019/09/24

現在39歳で、3年ほど前から数ヶ月に一度くらいの頻度で閃輝暗点が起こります。
閃輝暗点が起こり始めた当初は頭痛もかなり強烈で、嘔吐したこともありますし、偏頭痛専用の頭痛薬(医師による処方)も常備しています。

が、ここ最近、閃輝暗点が起き、強い頭痛に備えていても頭が重たい程度で終わったり、それさえも起きないこともあります。
閃輝暗点から強い頭痛が起きたときは、念のため脳神経外科を受診し、MRIを撮っていただいて、その都度『脳は綺麗で、血管も綺麗。異常なし』と言われ、やはり偏頭痛でいいでしょう。ということになっていました。

そして昨夜(今朝がた？)、寝返りを打ったタイミングで目が覚めたら、見事なギザギザの光が視界右側にハッキリと現れていて、寝ている間に閃輝暗点が始まったようで、その後に来るであろう頭痛を感じたくなかったのですぐにまた寝ました。ただ『寝てる間に頭痛をやり過ごせたとしても朝起きる頃には頭痛の余韻は残ってるだろう』と覚悟していました。

以前にも寝ている間に偏頭痛が起きていただろうと思うような、寝起きの頭痛(余韻のような痛み)を経験したことがあったので、それを想像していたら、先ほど目が覚めてみるとそのようなものは一切なく、それとは別に(別なのか分かりませんが)目眩が起きていました。

ベッドから起き上がると部屋中回っており、立っていられずベッドの上で仰向けになるしか、目眩が止まりません。
良性発作性頭位目眩症も癖と言いますか持病のように度々起こします。

今朝の目眩は夜中の閃輝暗点と関係あるのでしょうか？
閃輝暗点が起こっていながら頭痛がないだけでも脳梗塞など怖いと聞いて不安ですし、
その上、目眩が起きているので不安です。
脳のMRIは1年半前に受けています。