白内障手術の方法、術後の誤差低減、リスク低減
person30代/男性 -
右目のみ白内障あり、緑内障は両眼中程度ありの状態です。
右目矯正視力0.3、両眼とも裸眼で近視0.03 乱視ありです
１．
白内障手術前の検査がレンズ度数選びや、術後の見え方の精度に大きく影響すると認識しています。
１－１．
超音波乳化吸引手術 無縫合 角膜切開、水晶体は前嚢切開（CCC)
の手術方法が一般的ですか？
１－２．
前嚢切開は正円をミクロンの膜の薄さを手で切開するのはかなり難しいですか？
１－３．
後嚢にある残った皮質を完全にクリーニングすることが見え方の精度に大きく影響するという書籍を見ましたが、後嚢を破くリスクがあるので一般的にはやりませんか？
１－４－１．
術後の見え方の誤差を高精度に少なくするために具体的な検査内容、種類を教えて下さい。
例）
・眼内レンズの位置を左右する前膿切開の精度向上のために必要な検査
１－４－２．
手術中のリスク想定のための検査
例）
・水晶体の硬さによる粉砕振動増、角膜内細胞減少リスクを減らすための検査？
・チン小帯の脆弱性測定
・偽落屑症候群の有無
２．
単焦点レンズや、単焦点の乱視矯正レンズ種類、メーカーについて教えて下さい。
３．
白内障は緑内障リスクを減らすためにも早期に手術すべき認識はあっていますか？
若年性白内障の場合で加齢性は非適応の認識です。
４．モノビジョン
今回は片目だけ白内障ですが、将来左目を白内障手術する際にモノビジョンを検討するとします。
４－１．
主流の方法となっていないのは問題点が現在でも解決できていないから
という記述を見かけましたがそのとおりですか？
４－２．
左右の度数差が２D以内であればメガネで矯正可能ですか？
そもそも強度近視の場合はモノビジョンは不適合でしょうか？
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