子宮頸部嚢胞の経過

person30代/女性 -

子宮頸部嚢胞があり、大きいもの(25ミリ前後)1つ、と小さい嚢胞(たぶん5ミリ以下くらい)が多発している状態です。2017年8月に妊娠35週で撮ったMRIでは、小さい嚢胞は指摘されず所見では単房性となっていて、エコーでも1つと聞いていました。その後2019年5月に撮ったMRIで、大きいものとその近くに小さな嚢胞が多数あるという所見でした。(子宮高位にあり、かなり小さいものまで数えると10個以上あるようです)不安だったので、度々病院に行ったり、こちらでも相談していました。9月になって再度MRIを撮影して次のような所見でした。[子宮頸部間質に小嚢胞が多数集簇している。最大で2ミリ、小さなものも多数。充実部分や拡散制限もみられない。2017年8月では、妊娠子宮であり引き延ばされているが、小嚢胞が多数見られている。2019年5月とはほぼ不変。腹水は少量。病的なリンパ節腫大なし。
impression 頸部嚢胞 嚢胞のロゼット様集簇でありLEGH疑い。積極的に悪性を疑う像はなし。]とのことでした。今回の所見の、拡散制限もみられないというのはどういう様子なのですか?嚢胞のロゼット様集簇とはどういう状況なのですか?ロゼット様集簇というのはLEGHを疑う写り方なのですか?4月と6月に細胞診して問題なしでした。画像でも、細胞診でも異常なしでも、絶対異常なしかわからないのは理解しているので、今後も注意深く意識していこうとは思っていて、とりあえずは経過観察しながら過ごすことに決めていますが、経過観察はどのようにしていくのが良いと思われますか?2017年のMRIでは小嚢胞あるのに単房性となっていたのは指摘するほどでもなかったからなど考えられるでしょうか?この時も大きめの1つと小嚢胞多発で今と同じ状態ならば2年も経っていれば、悪いものならば画像でも変化あると考えられますか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師