総胆管結石について

person70代以上/女性 -

86歳。女性。
10年以上前より胆石が胆嚢にあると言われていたが、無症状なので放置していたところ今年の3月に胆嚢炎発症。高齢と全身状態を考慮して摘出はせず、対症療法でいくことに。9月から腹痛と発熱を繰り返し、その都度、抗菌剤で抑えるが、26日に背中まで激しく痛みだし、病院で検査を受けたところ総胆管結石との診断。
ERCP施行。乳頭部を切開し、チューブを入れて胆汁の流れを確保して後日改めて採石をするとのこと。施行2日目に再び腹痛と背中痛を訴え、現在カロナールで痛みをコントロール。時折倦怠感も強く、顔に黄疸も出ている。

そこで質問です。
1.今回のように採石まで2度ERCPをすることはよくあることでしょうか?回数を重ねるとそれだけ合併症のリスク、特に膵炎などが心配です。
2.乳頭部切開をしていますが、これは今後どのような身体の不具合を与えることになるでしょうか?例えば下痢が激しくなるなど。
3.ERCP施行2日目ですが、黄疸や痛み、倦怠感などから膵炎を発症している可能性もあるのでしょうか?まだ石が残っているので、それが悪さをしていると言われたのですが。

以上長々とした質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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