MRI検査について
person40代/男性 -
障害者施設の職員です。利用者の暴力で、初診時に手首、中指、薬指の捻挫。手首の腱損傷、靭帯損傷、抹消の神経障害があると診断され、副木で1ケ月固定しました。
2ケ月経過し、担当医が指を掴んで小指側に捻ると痛みが強く出るため、MRI検査を受けたいと申し出ました。
担当医から「MRI検査をして何が分かるの?今までこの種のケースでMRI検査をしたことはあまりないけど。どこを撮るの?」と言われました。
私は「手首です。会社からも、経過が長いので検査をした方がいいのではと言われています」と説明しました。
担当医は「MRI検査をして何か意味があるの?検査をして何が分かるの?腱、骨、靭帯?検査をする医学的な根拠や必要性が分からない」と首を傾げておられました。
私は「業務に支障が出ているので会社からのプレッシャーも酷くなり困っています」と説明しました。
しかし「痛みの原因は手首の深部にあるから写らない。MRIは万能ではない」という見解でした。
労災のため制限があるのかもしれませんが、「痛みは、日にち薬だから心配ない」と言われました。
施設長に事情を報告すると「単純な捻挫では疑義がある。業務軽減の期間が長いので、診察に同行して治癒までの期間や業務軽減が必要な期日を明確にしてもらいたい。担当医に直接、見解を正したい」と言われました。
施設長が診察に同行すると「誤診の疑義がある」と言い出す可能性があり、担当医とトラブルになるのではと心配です。
MRI検査が不向きであれば、他に適当な検査はありますか?
診療所のため提携先の病院に検査依頼になりますが、MRIは3テスラです。
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