人体に入った人工的な保存料や化学物質などの排出
person40代/女性 -
お医者様方から、医学的、人体の仕組みや生命活動の観点から、ご指導いただけましたら幸いです。
今のご時世、完全に避けることは難しいと思うのですが・・・「短期間であきらかに大量に人体に摂取すると、健康を害する人工的な物質」は、たくさんありますよね。素人考えですが、例えば、口に入るものなら、人工の保存料や着色料、フッ素、農作物や飼料(ひいては豚牛鶏の肉)に使われる農薬など。皮膚(毛穴)から入るとしたら、ヘアケア用品やスキンケア用品、スプレー剤に入っている化学物質など。(もしかしたら、薬も、広い意味では化学物質かもしれませんが・・・)
そういった人工のものや、化学物質を、完全に避けられない社会である以上は、生きていくうちに、少しずつ体内に入っていくと思うのですが、それらは、時間が経つとか、なんらかの方法で、体外に排出することはできるのでしょうか?それとも、排出できずに、一生身体に溜まっていくものなのでしょうか?
もちろん、人それぞれの体質や、生活環境もありますので、すべての人工的なものや化学物質が悪いというつもりもないのですが。
体内の化学物質がある一定量を越えると、「アレルギー反応を起こす」とか、いろいろな病気を「発病する」などと聞いたこともあります。
一旦身体に入ったものが、時間を経て人体でどうなるのか詳しく知らなかったので、質問させていただきました。
ご指導いただけましたら幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





