なかなか下がらない高熱

30代/男性 - 2019/10/02

こないだの日曜日の夕方に、急に全身がだるく寒気がして、39度の高熱が出ました。次の日(月曜日)に近くの内科に診察に行き、インフルエンザの検査もしてもらいましたが結果は陰性。ただの風邪だろうということで、カロナールという鎮痛薬のみを処方されましたが効果なし。
ろくに診察もしなかった感じで何となく信用できなかったので、次の日(火曜日)に別な病院で診察を受けました。そこではインフルエンザと溶連菌の検査で共に陰性。血液検査も受けて、CRPという数値が8.7と高いのが気になると言われましたが、おそらく高熱の影響だろうとのこと。白血球など含めて他の数値には問題ないとのことでした。その病院で抗生剤の点滴を受けて帰ったのですが、帰ってからしばらくして熱を測ったら37度前半まで下がってました。僕は、ジェニナックという抗生物質で発疹が出たことがあるので、点滴に使った抗生物質は別な種類のもの(具体的な種類は不明)でしたが、それは今のところ何も副作用は出てません。ただ、ジェニナックで発疹が出たことがある旨を先生に伝えた所、それを警戒してか、処方薬の中に抗生剤はありませんでした。出されたのは鎮痛薬、胃腸を保護する薬、炎症を抑える薬です。それらを飲むと、確かに熱がぐんと下がり調子も良くなり、食欲も出てくるんですが、薬の効果が切れるとまた高熱がぶり返す状況です。そして、昨日(火曜日)の夕方から痰が絡む咳が頻繁に出るようになりました。明日また病院に行って診察を受けに行くんですが、この高熱の原因は何だと思いますか？不思議なのは、これほど高熱があっても喉の痛みや寒気(初日はあった)はないということです。今ある症状は高熱、痰の絡む咳、軽い頭痛です。