子宮頚がん 組織診の病理所見内容について
person40代/女性 -
子宮頚がんの組織診の病理所見内容についてお願い致します。
最初に個人病院で子宮頚がんの細胞診をしたところAGCということで、精密検査ではCIN3で総合病院を紹介していただきました。
総合病院では特に検査なしで初診日に円錐切除の日にちを数日後にいれていただきました。
円錐切除の病理結果はCIN3が2ヶ所断片陰性です。(体がんは異常なし)
担当の先生とこの時に元々の細胞診のAGCの話になり、そのプレパラートがないからここの病院では何とも言えないということで元の病院での細胞診と組織診プレパラートを借り再検査をしていただきました。
そこで質問なのですが
再度の組織診の病理結果はCIN3/HISLですが
所見の内容で不明な点があります
所見
microglandular hyperplasiaをきたした頚管腺と、CIN3を認めます。全層異型扁平上皮が増殖しています。間質浸潤はありません。
と言う内容でした。
この『microglandular hyperplasiaをきたした頚管腺と、』と言う部分が気になってる部分なのですが、
これはAGCに当たらないのでしょうか?
この部分は微少腺過形成と訳すのかと思いますが微少腺過形成をきたした頚管腺と、CIN3を認めると書いてありますが
腺異形の事が書いてあるのか?それとも腺癌に関わる事ではない内容なのか?腺異形とCIN3じゃないのか1番知りたいですし、どう解釈したらいいのかわかりません
先生にも聞きましたが、これが最初の細胞診でAGCになったのかなぁ?でも診断はCIN3だからなぁと言った感じでその部分はよくわからないようで、、
この内容で腺異形とは関係ないのか、どういう意味で記載されているのか宜しくお願い致します。
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