顆粒球減少症について
person40代/男性 -
顆粒球減少症について質問です。
5月の健康診断で白血球数が少ないとの結果を受け(基準値31~84のところ30)、血液内科で精密検査を受けました。
検査結果として「顆粒球が末梢血に少ない(通常の3分の2)、僅かに異常を認めるが日常生活に差し支えなし」との判定を受け、経過観察で10月に再度検査となり、この度検査を受けました。
この度の検査結果は、
好中球(NE)20
リンパ球(LY)8
MO3
であり前回とほぼ同じで、好中球、リンパ球がかなり少ないといわれました。
医師からは、腸が弱いか、膠原病か、骨髄か、脾臓かに何らかの原因があるかも知れないと言われ、膠原病の血液検査をすることになりました。
質問ですが、
1 病気等が原因でなく、人によってこのくらいの数値が平常という場合がありうるのか
2 こうした数値であった場合、通常人より癌やその他の病気、感染症にかかりやすいということになるのか
3 日常生活で気を付けるべきことはあるのか(ハードなウェイトトレーニングをしています)
以上について御回答よろしくお願いします。
なお、健康診断でのLDH157、赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリットは基準値内で、過去の白血球数の推移は、昨年42、一昨年47、平成28年46、平成27年36です。
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