父の手術後に発症した身体中の痒みについて

60代/男性 - 2019/10/05

父についてです。今から9年前に鼠径ヘルニアの手術をしました。盲腸の下あたりです。

その後数ヶ月後より、頭が猛烈にかゆくなり、顔が真っ赤になったことを発端に、蕁麻疹のような症状が出るようになりました。

そこから8年近く突然の蕁麻疹のような痒みに悩まされています。

◆時間帯
朝、昼、晩、夜中問わず

◆部位
背中、胸、腕、お腹、足
(顔は出なくなりました。また、手のひら、足の裏、脇の下、陰部にもでません)

◆継続時間
市販のかゆみ止めクリームを肌を掻くように塗り込むと、その後30-40分で痒みは消えますが、赤みはその後しばらくしてから消えます。

◆特長的なこと
かゆくなる前に、ピーっと太さ3ミリくらいの線が赤く入ったり、ポチッとすることがあるそうです。掻くと赤くミミズ腫れみたくなります。痒みが出た後に、その痒みが別の箇所に飛ぶ(同時に別場所も数分差でかゆくなる)こともあります。

◆服用薬
エピナスチン20
夜一錠服用

以上を踏まえた上で、

1.手術後にこう言った症状が出ることはあるのでしょうか。

2.今後も対処療法しかないのでしょうか。皮膚科何軒か回りましたがはっきりしません。何科にかかるべきですか？

3.エピナスチン20 はお酒を飲んだ際は控えるべきですか？その場合の理由を教えてください。

4.手術は右側下腹部でしたが、手術数日後に右を下にして横になると心臓がバクバクして動悸がして大変だったそうです。
それまでは右下にして寝るのがよく眠れて好きだったそうですが、今は熟睡もできないそうです。心臓バクバクは治ってきたようですが、右下にして寝ても楽だと思えなくなったそうです。また痒みも出ることもあり、熟睡できずにいるそうです。この原因は何なのでしょうか。