心筋梗塞後のリスクについて

person40代/女性 -

【状況】
・42歳女性
・2019年3月:背中痛み。半日で収まる。この時は前日の筋トレのせいと思った
・2019年7月:心電図で心筋梗塞発覚

【検査】
・2019年7月:心エコー。LF50%、壁厚内腔径は正常
・2019年8月:心カテ。左前下行枝♯6に冠動脈瘤が原因と発覚
 (川崎病かどうかは昔のため不明。)
・2019年8月:核医学検査。動きよくないとのこと
・血液検査 NT-proBNP 7月:2000 9月:900

【治療戦略】
・他2本は健康。現時点で梗塞のリスク低い
 (酒、タバコなし。コレステロール等血液良好)
・カテーテルは場所的にリスクあり
・冠動脈バイパス程ではない
・核医学検査より、手術してまで血流戻すメリット低い
・薬物治療。スタチン、血液サラサラの2つ。
・冠動脈瘤中心に経過観察

このような状況です。
主治医の先生を信頼していますが、一生のことですので、色々な心構えを行いたく、諸先生方のご意見をお聞かせください。文面だけでは難しいかと思いますが、よろしくおねがいします。

□質問1
左前下行枝が根本から詰まった状態のまま生きていくのですが、10年、20年先を見た時、不安が残ります。今後どういったリスクがありますでしょうか。
普通自動車に軽自動車のエンジンを積んでいる状態と誰かが例えていましたが、運動能力が大きく下がっただけで日常生活は通常どおり送っていけるのでしょうか。

□質問2
時折、左胸の痛みがあります。
階段を駆け上がったりした時や疲れが溜まった時などに痛みます。安静時ではたまに発生。
この痛みは後遺症によるもの?心不全の前触れ?どう捉えればいいのでしょうか。
心不全の前触れと言われる、息切れ、むくみ等はみられません。

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