強迫性障害による脳腫瘍の可能性について
person30代/女性 -
強迫性障害になって1年ほど経ちます。症状は不潔恐怖や数字へのこだわり、鍵やゴミの確認や疾病恐怖症など他にもありますが様々です。特に最近は疾病恐怖症が強く出ています。
今回、インターネットで強迫性障害について調べていたところ、強迫性障害はてんかん、脳髄膜炎、脳腫瘍や頭部外傷などの脳器質性疾患の初期や経過中に症状を認めることもあり、必要に応じて血液検査や頭部CT検査などを行うと記載されているサイトがあり、心配になってしまいました。
現在特に吐き気やめまい、しびれや麻痺などの身体的な症状・不調は何もなく、日常生活は問題ないのですが、脳腫瘍などの可能性はあるのでしょうか?
身体的な症状や不調は無くても強迫性障害というだけで脳腫瘍などの検査をした方が良いのでしょうか?
疾病恐怖症があるためこのように考えてしまうのかもしれませんが、専門的な意見を教えてください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





