倦怠感・食欲不振と腎機能低下の因果関係
person40代/男性 -
49歳の男性です。今年の9月上旬に健康診断を受ける。身長177センチ、体重47キロ、最高血圧95mmHg/最低63mmHg(※以上、検診時のデータ)。腎機能の結果がC判定(要経過観察)であった。具体的な数値としては、血清クレアチニンが1.10mg/dLと高く、e-GFRが57.0と低く、尿蛋白は(±)軽度異常、尿素窒素のデータなし。ちなみに、前回1年前の健診結果は、血清クレアチニンが1.05mg/dL、e-GFRが61.0、尿蛋白は(-)。
9月末から体調が悪い。具体的には、体のダルさと、それに伴い食欲もない状態が2週間ほど続いて現在に至る。この間、倦怠感や食欲不振の症状は、日によって症状が出たり出なかったりで、また一日のうちでも症状が出たり出なかったりで、継続して症状が出ている訳ではないが、倦怠感は横になっていないと辛い時もある。
1.現在の体調の悪さ(倦怠感・食欲不振)は、健診結果の腎機能の値が悪いことと関係がありますか?その場合、腎臓病ということになるのでしょうか?ちなみに、浮腫んだり、頻尿・貧血はなく、血圧が高いということもありません。
2.アレルギー性鼻炎のため、抗アレルギー薬のビラノアを、1年ほど前から継続して服用しています。頻度不明ではあるが、ビラノアの副作用にクレアチニン上昇とあるため、ビラノアの服用を中止して1週間ほど経ちますが、今のところ体調は悪いままです。クレアチニン上昇や今の体調不良がビラノアの服用が原因の場合、服用を中止すれば体調や腎機能の値は今後、改善してくるのでしょうか?
3.ビラノアの服用中止後1週間ほどではありますが、その経過も含め、現在の体調の悪さ(倦怠感・食欲不振)について、病院を受診して血液検査などしてもらった方が良いでしょうか?その場合、とりあえず内科が良いのか、それとも腎臓内科などが良いのでしょうか?
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