神経伝導速度検査と ALSについて
person30代/男性 -
6月から全身のぴくつきや、筋萎縮、筋力の低下などで質問させて頂いております。
8月に総合病院の脳神経内科を受診し、血液検査、神経伝導検査をし、経過観察となっていましたが、症状が悪化しているため再診しました。
その際、8月にした神経伝導検査の結果をお願いしてもらいました。8月の結果説明では問題ないの一言で終わっていましたが、実際の検査結果を見ると、上肢、下肢共に伝導速度には異常が認められないが、複合活動電位(CMAP)に低下が認められるとありました。
1.ALSの一部にもこのような所見が認められるようですが、この所見はどのような疾患が考えられるのでしょうか。やはりALSなのでしょうか?
2.今回も力比べなどの検査もしましたが、まだ先生に抵抗ができる力はあります。ただ、抵抗できないくらいの時は、本当に歩けないくらい筋力低下していると思うのですが、そのくらいにならないと異常にはならないのでしょうか?
現在、神経学的検査では力があるが、膝蓋腱反射はやや亢進気味でした。針筋電図検査適応と言われ、数週間後に予約を取りました。
あいかわらずぴくつきは頻回にあり、両足や肩が上がりづらく、不安なため質問させて頂きました。
お忙しいとは思いますが、宜しくお願い致します。
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