腕神経叢損傷の新たな治療方法、2ndオピニオンは?

person50代/女性 -

妻58才の受傷事故による腕神経叢損傷について

約10ヶ月前、妻が自家用車運転中に、右側から飛び出してきた車が運転席ドアから後席ドアにかけて衝突し、右腕の痛み、しびれ、力が入らない等の症状があり、私立総合病院を受診。レントゲン・MRI撮影等の検査をした結果、画像上は事故による異常は見られないとのことでした。

腕神経叢損傷との診断のもと、別の整形外科医院に転院し、リハビリ・電気治療を開始していたところ、前回事故から2ヶ月後、信号待ちで停車中に追突される第2事故に遭いました。

このため、さらに症状が悪化したように思われ、それまでの治療に加え、週1回程度のブロック注射を開始しました。

第1事故から10ヶ月、第2事故から8ヶ月が経過し、握力はある程度改善してきたものの、しびれ・痛みは続いており、ブロック注射も継続中です。

数ヶ月前、テレビで神経再生医療の放送があり、そのような治療やセカンドオピニオンも選択肢にあるのではないかと考えています。
そのこともあり、当該医院に対してセカンドオピニオンを申し出ようと、妻の受診時に私も同行しましたが、当該医院では、『現行治療のほかは無く、手術等の対象外です』と断定的で、セカンドオピニオンを申し出ることもできない状況でした。

さらに、保険会社(事故加害者側)から、今月末(10月末)で打ち切りにするとの通告を受けています。

紹介を得られない状況ですが、少しでも改善できる、新たな、或いは別の治療方法はないものかと、国公立、或いは大学病院等の診察を受けてみたいと思いますが、無理があるのでしょうか?

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