心臓心室中隔欠損症の手術について

person20代/女性 -

現在20代後半ですが、先天性心臓心室中隔欠損症と0歳の時に診断され、
その後は手術をせず1年に1度の通院のみです。

左心室と右心室の間にある小さい穴ですが、大動脈弁のすぐ近くにあるために、
15年ほど前から弁の変形が徐々にみられるとのことです。
いずれ手術が必要になる可能性は高いが、
逆流が始まってからでも間に合うということで、延ばしてきました。

ご相談なのですが
1、現在穴にひっぱられる形で弁が変形したままですが、それにより穴がふさがれており、
左心室と右心室間の血液の流れはない状態です。
将来的に弁がさらに変形して、逆流が始まる可能性はやはりあるでしょうか?

2、慢性腎炎(IgA腎症)も患っており、腎炎の方が進行しはじめているため、
先に尿蛋白を抑える治療を行う予定です。将来的に透析になる可能性もゼロではなく、
心臓と腎臓のお互いの影響は今後どれほどあるものか知りたく思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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