妊娠初期の血糖コントロール不良と児の自閉症について

person30代/女性 -

糖尿病合併妊娠と自閉症について

妊娠前から、食後高血糖タイプの境界型糖尿病でした。
(妊娠以前のOGTTで、1時間後200、2時間後192)
ただ、ヘモグロビンA1cが5前半ということもあり、食事療法と運動療法での対応となりました。

妊娠がわかり、すぐに内科を受診したところ、発覚時のA1cが5.3であったため、インスリンなしの食事療法で様子見となりました。

その後、すぐにつわりが始まり、食べつわりとなってしまいました。
食べつわりで、ピザやポテト、アイスやプリンなどを妊娠5〜12週くらいの時期にたくさん食べてしまいました。

胎児の神経が形成される時期(6週から12週)に、血糖コントロールができていなかったことを、とてもとても後悔しています。

ちなみに、妊娠11週で測ったA1cは5.2でした。

妊娠初期に血糖コントロールがよくない(おそらく食後高血糖が乱発していた)場合、生まれてくる子供の自閉症リスクが高いと言われていて、本当に後悔の毎日です。

現在は妊娠中期にはいっていますが、毎日その後悔でノイローゼ気味になっています。

※健常妊婦でも自閉症の子供を生む確率があることはわかっていますが、妊娠初期の高血糖については、自分の努力で防げたものであるため、自分を責めています。

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