骨腫瘍のレントゲン所見。
person10代/男性 -
三年前に左膝脛骨近位部に単純レントゲンで骨透亮像を指摘されました。
それから二年後の去年初めてレントゲンで再検査を受けました。
比較すると、僅かに増大していたそうです。
その時医師に「これは悪性ですか?」と質問すると、「この画像だけでは何とも言えません。」と仰いました。
「ただ、悪性ならもっと周囲の骨を破壊して進行している筈なので、悪性の可能性は低いです。」とも仰いました。
整形外科の専門医なのに、レントゲン所見で悪性か良性どうか判断出来ないってあり得ますか?
年齢、部位、辺縁の性質、骨膜反応の特徴等から病変が悪性か良性かある程度判断出来るのでは無いでしょうか?
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