治療方法はどの程度要望できるのか

30代/男性 - 2019/10/24

私と甥（30代と20代）が同じ場所（診断書上は鎖骨の骨幹部骨折）を骨折し、プレート手術を受けましたが病院によって（東北と関東）方法が違いました。目立った点を箇条書きにします。

私:鎖骨上神経というものの温存に関する説明は無（同意書等にも記載無）・縫合は普通の糸？で2週間後に抜糸有・導尿カテーテルなしで3日目で退院・手術跡は鎖骨に並行
手術時間は私の場合より30分ほど長めだったそうです。

甥:神経温存は有（温存した方が神経症状の予後がいいと術前説明も有）・縫合はテープと接着剤のようなもの・導尿カテーテルありで5日目に退院・手術跡は鎖骨に対して斜め、縦に入っている

素人目に見て甥の方が手厚いというか、どっちがいい？と言われたら患者は甥の方を選択するかと思います。そこで質問です。

1)このような差が生じる理由を教えてください。
医師の技量の問題なのか、病院の方針の問題なのか等

2)どの程度の要望なら通るのか、するべきなのかを教えてください。
私が事前に勉強をしていて医師に神経の温存や縫合方法を細かく要望した場合、それは受け入れられるのか、また受け入れられないのであればその理由と転院先の紹介等があるのか否か。

3)私の場合は術後3年経った段階で感覚や痛覚が鈍いです。
医学的には障害扱いとなるのかはわかりませんが、交通事故での受傷なので弁護士を通したところ後遺障害14級が認定されましたので法律的には考慮すべき事象として扱われてると思います。これは再建等は可能なのでしょうか？