2年程、慢性的な筋筋膜性肩甲部痛(左)があります

person30代/男性 -

約2年前、ゴルフの過度な練習で左肩甲骨内側(大菱形筋?)を痛めて以降、特に筋トレ(腕立て伏せ40回/日)後2日目に強く痛む状態が続き悩んでおります。
筋トレ2日後の状態が悪い日は、直立して頭を右に向けると左手首から左手小指にかけての範囲で痺れを感じることがあります。背中を内側に丸めると特に痛いです。

時系列で整理すると、一日合計600球打ち込んだため左背中を痛め(咳をすると肋骨に響くような痛みがありました)整形外科受診→レントゲン異常無の所見で湿布を処方されました。
2週間程で肋骨の響くような痛みが治まり、ゴルフを再開。
痛みが良くなったり悪くなったりを繰り返すこと約1年、別の整形外科クリニック受診するもレントゲン等の画像診断はされず、電気治療・ストレッチや固まってると思われる肩甲骨内側の筋肉ほぐすリハビリを合計10回程受けるも良くはなりませんでした。

主治医の見解は、筋筋膜性肩甲部痛。筋トレやめれば痛みは一旦引くと思うが、再開すればまた痛むはず。筋肉が固くなっている。確定診断するためには、総合病院へ紹介状書くので造影剤検査等を受けたらどうか?と言われております。

そこで先生方にご質問です。
1.単に筋肉が固まって痛む(2年も長期に)ことはあるのでしょうか?
2.痛くても両手前方に伸ばす+後ろに回して背筋寄せるストレッチをするよう理学療法士から指導受けてますが、効果はあるのでしょうか?
3.低侵襲の検査・治療を希望なのですが、造影剤検査にすすむことは妥当でしょうか?
4.注射、手術等、現状考えられる治療法はどのようなものがあるでしょうか?
5.完治は見込めますか?

以上、よろしくお願いいたします。

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