脂質異常症の動脈硬化の進展とCKDの可能性、目安値
person50代/男性 -
C型肝炎治療をした後の内科の採血で、8月にLDLコレステロールが数値で170程度で
薬を使う可能性の言及がありました。肝炎は寛解しています。脂肪肝は数年前から指摘されなくなりました。
心血管疾患の家族歴はありません。血圧は上/下110~120/70~80。
こちらで質問し、計算した吹田スコアは2%でした。そして、先ずはコレステロールについて思い当たる食事内容を見直しました。身長172cm、体重が69kgから66kgになりました。
約1月後の9月の企業健康診断ではLDLコレステロールは140で吹田スコアはギリギリ1%でした。
今の状態は、まだ脂質異常症となっていないでしょうか。
一方で、対応をしないでこのまま脂質異常症になると、動脈硬化のリスクが高くなるほかにCKDのリスクともなると知りました。9月の企業健康診断では、尿蛋白のみ±で、
腎機能項目は尿酸値、クレアチニンとも正常範囲、e-gfrは71でした。血液検査結果はここ3年ほぼ変わりません。腎臓については注意した方がよいでしょうか。
現状で、LDLコレステロールの問題ない目安(目標)はどの程度の数値でしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。