大腸がん手術後の後遺症

person50代/男性 -

下行結腸がんの術後、縫合不全、膵臓損傷、腹腔内膿瘍、耐性菌、一時的ストーマとあらゆる事態になりました。
膿瘍が長引き、主治医から一時的ストーマは半年後に閉鎖予定と言われていて検査を受けたところ、造影剤による内視鏡のレントゲン画像で、縫合不全のところから外側に伸びる影かあり、それは腸なのか、機械縫合の跡なのか、瘻孔なのかわからないと言われ閉鎖手術に踏み切れずセカンドオピニオンまで受けました。主治医とは、3ヶ月の期間を設けて縫合不全の部分の変化をみることを話し合い、3ヶ月目となった先日、再度造影剤を入れて内視鏡検査を受けました。変化をみるためのとても大事な検査と思っていましたし、いよいよと気持ちに区切りをつけてきましたが、結果、内視鏡検査では出血し(麻酔が覚めてトイレにて)、レントゲン画像には変わらずの瘻孔の跡がありながら、内視鏡画像は便が多くありわからなかったと言われみせてはもらえず、画面の隅には出血して血に染まった腸管内か少しだけみえました。前回も便はあったのだから検査の前に出したりして検査はきちんとするものではないのでしょうか?
こういった場合はきちんと大腸を検査することはできないのでしょうか。

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