肋軟骨か 耳介軟骨か 皮膚に余力 鼻中隔延長

person20代/男性 -

3年前にある美容外科でI型プロテーゼ、鼻尖形成、鼻尖縮小の手術を受けました。プロテーゼが曲がってるので、まっすぐにしたいのと、鼻先をもっと出したい、鼻柱を下に下げたいという希望があります。
3つのクリニックで相談したら、以下のような回答でした。
Aクリニック: 耳介軟骨を鼻柱に移植するのと同時に、ストラット法で鼻先を耳介軟骨で出すようにする。おそらく1-2mmは出る。それ以上出したければ肋軟骨だけど、あなたの鼻の場合、豚鼻とか短鼻とかでないから鼻中隔延長はいらない。
Bクリニック: 耳介軟骨は前医で片側使われているから、片側しか残ってない。鼻中隔延長で鼻先を前方に出したい場合、耳介軟骨は2枚必要。したがって足りないから、肋軟骨になる。ただ、肋軟骨を使っても、すでに手術をしてるから鼻を触ると硬いから、出せても2mm 、3mmは保証できない。また、肋軟骨を使って強い柱を建てたとしても、鼻先の皮膚に余力がないから、あまり出し過ぎると曲がることになる。つまり、延長できても2mm くらいだし、そのくらいの延長ならば、手術してもあまり印象が変わらない可能性がある。それなら鼻柱に軟骨移植でいいのでは?。
Cクリニック:L型プロテーゼを使う。L型の鼻尖部はペラペラに薄くして、そこに真皮と耳介軟骨を固定して鼻に移植する。L型は、鼻尖を薄くして、自家組織を固定すれば安全だし、これだと鼻中隔延長も可能。
I型は、骨膜下でしか固定しないから固定性が悪い。

以上のことから、肋軟骨を使って延長するか、耳介軟骨でストラットするか、L型プロテーゼを使うか迷ってます。どれが一番良いですか?
鼻先の皮膚に余力がなかったり、鼻先が硬いと、肋軟骨をいくら使っても曲がってしまうとか、あまり出せませんか?
また、2mm鼻先を出すのはあまり変化しませんか?

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