上行結腸ガン腹腔鏡手術後について
person60代/女性 -
お世話になっております。
先日(6日)に上行結腸ガンステージIIIで腹腔鏡手術をした69歳の母の事でご意見いただけたらと思います。
術前検査では、肝臓や肺への遠隔転移は見当たらないが患部付近のリンパ節に怪しい箇所があるとの事でステージIIIと言われていました。
術後の主治医の先生の話では、術前検査通りでそれ以上(腹膜播種など)は有りませんでしたと、悪い所は取りましたと笑顔で話されていました。
退院までのスケジュールでは、術後2日目からゼリー等が始まり、3日目からお粥等の低残渣食、4日目から普通食、5日で退院という予定で、体を動かす(歩く)リハビリはある程度進んでいるのですが、2日目のゼリー等を食べたあと、なかなかガスや便が出なく吐き気がすると言い出し、3日目からまた点滴になってしまいました。
便は少し出たようで、ガスは何度か出たようですが、お腹がグルグル言い出すと吐き気がするようで術後4日目の今日もまだ点滴をしています。
本来なら、明日退院の予定でしたが無理のようです。
入院当初の重度の貧血は輸血等により、かなり改善されましたし、傷口の痛みは良くなってきているようですが、時々微熱(37.1~2)が出ていたり、吐く事はないようですが、吐き気がしたりしているようです。
先生方は一日に何度か回診に来てくれていて、特に話はないようですが、何が原因で吐き気が続いたり微熱が出ているのか、気になります。
69歳という年齢からするとほぼみんな5日で退院していると聞いていたので、母も不安になっています。
術後のこのような事は“よくある事”なのでしょうか?
原因としてどのような事が考えられますか?
よろしくお願い致します
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