息子の心臓の三尖弁に血液の逆流がみられます。
person10代/男性 -
長文ですみません。
水球部に入っている高校2年の息子が5月に過酷な泳ぎのトレーニングの直後に動けなくなるほど胸が痛くなったことが数回ありました。
近所の循環器内科の病院ではエコー検査で三尖弁の血液の逆流が見られ、心臓の肥大と胸骨がやや凹んでいて心臓を圧迫している可能性を指摘されました。
それからは利尿剤を飲んで経過観察のような状態です。
水球部はマネージャーへ転身して激しい運動はやめました。
その後、その先生へ依頼して大きな病院で運動負荷検査を行いましたが、かなりの負荷でも異常は出ませんでした。
10月には先生に依頼して二度目のエコー検査をしてもらいました。
エコー検査の結果は逆流がとても減って「軽度」になったと一旦はおっしゃっていましたが、その日の直後のレントゲン検査の結果では一転して「軽度では無かった」という診断でした。
胸骨と背骨の距離が前回より縮まっていて心臓を圧迫しており、心臓の横幅が前回より広くなっているという理由でした。
その際、「エコー検査の結果が良かったのは体を横向きで検査したから、重力で心臓の位置が胸骨の凹みからズレて圧迫が無くなっていたから」と聞きました。
息子の普段の症状は、特に何をしてるわけでもない時に稀に胸が少しだけズキズキと痛むことがあったり、たまに胸に違和感を感じることがあるようです。
胸骨はさほど凹んでいないようだと言われていますが、凹んでいるのが原因の一つなら外科的な手術を選択したほうが良いのでしょうか?
それともこのまま経過観察を続けるしかないのでしょうか?
出来れば完治したいですが、少なくとも息子が大学生になってからはそこそこの運動量のスポーツ競技ならは普通にやらせてあげたいと思っています。
何卒アドバイスをよろしくお願いします。
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