元担当医への感謝、今までのことを糧にしたい

person30代/女性 -

いつも、お世話になります。

私には、2014年夏から2017年3月までお世話になったA先生という男性の元担当医である、精神科医の先生がいました。

ちなみに、こちらでよく相談していた好きになった医師はB先生でA先生ではありません。

A先生にお世話になったきっかけは、B先生への陽性転移を自覚した2014年夏に調子を崩し緊急で受診した際に臨時で診ていただき、そのまま入院となり外来でも引き継いでもらい2年7ヶ月お世話になり、特に私がグループホームへ入居する前からグループホームに入居して安定して楽しく過ごす経過の時期にお世話になっていて、診察の場面でしっかり話を聞いてくださったこと、ときに2人で爆笑したり、冗談やユーモアあふれる会話をすることもあれば、いつもと様子が違った私に対して、「あなたはまだ何か辛いことがあるんじゃない?」
と察してくださったり、私の表情から「今日はあまり調子が良くなささうですね。 」と寄り添ってくださったり、とても温かく熱意があり真剣に寄り添ってくださった日々を思い出して、当時の外来のノートを読み返しては涙があふれてしまいます。

A先生は、もともとは小児科医で専門も児童思春期の精神なので、今は児童思春期の外来に戻られもう診て頂くことはできません。

思い出の中だけで生きることはできませんが、私はA先生にもB先生にも出会えて良かったと心から思います。

A先生にお世話になった当初「あなたは、話を聞いて欲しかったんだよね。」と声をかけてくださったことに、どれだけ励まされたか分かりません。

もう、A先生に(B先生にも)診て頂くことはできませんが、今までのことを糧にしながら私の症状がよくなってゆくことでも恩返しになりますでしょうか?

今、私にできることは成長をかみしめつつ前を向いてゆくことかなと思っています。

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