進行胃癌 手術

70代以上/男性 - 2019/11/17

88歳の父の事です。
先日、貧血の症状による内視鏡検査について相談させて頂きました。
結局、主治医の薦めを受けた3日後の10月29日に胃腸科の診察を受け、その約1週間後の11月7日に内視鏡検査を受け、胃に大きな（5センチほど）進行癌が見つかりました。翌日に大学病院の診察を受け、諸々の手術を受けるための検査を行い、昨日、外科で胃の専門医の診察を受けました。胃の中央部分に病巣はあり、饅頭ほどの大きさと表現されました。胃壁の外にまで浸潤おり、胃の回りのリンパ節に転移して、ステージは3Aとの診断でした。手術は腹腔鏡で行うが、状況により開腹の可能性もあるとの事です。
糖尿病を患っているため、手術前10日間は入院して血糖値を調整するとの事で、約1週間後の11月25日の入院、12月6日の手術が決定しました。
昨日はそれで納得して帰りましたが、1日おいて、もっと早くできないのかという気持ちが沸き上がってきました。病院に明日聞いてみようかと思っています。
ここまでとてもスピーディーに進めてもらったと思いますが、更に転移が進んだら、父の体のキツさは持つのか、等不安が込み上げてきます。
そこで質問ですが、上記の状況を考慮し、1週間の違いで癌は進行してしまうものなのでしょうか。
また、病院はかなり大きい大学病院で、手術の予定も埋まってると思いますが、無理を言うべきではないでしょうか。

父は、5週に1回の割合で糖尿病の主治医にかかる以外は、自治体の健康診断等には、こちらから促しても絶対に行こうとはしませんでした。無理にでもつれていけば良かったと後悔しています。又、本人が最近キツそうにしていることも、歳のせいと決めつけて医師に相談しなかったことも悔いています。
今できることは最大限やってあげたいというのが家族の思いです。

先生方の御意見をよろしくお願いいたします。