腰椎椎間板ヘルニアと分離症による知覚過敏について

person40代/男性 -

第5腰椎分離症の分離部の骨の肥厚と腰椎椎間板ヘルニア(L4とL5の間)により神経根が圧迫され、7月中旬に強い左下肢痛および間欠は行(数十m程度の歩行しかできず)が出現。そのため手術を前提に入院し、8月初旬に神経根ブロック注射を打ったところ、徐々に症状は軽減し同下旬には下肢痛および間欠は行はなくなったものの、代わりに左膝下(主に外側)〜足の甲および足底まで、ビリビリするシビレが出現しました。(このように痛みはシビレに変わったため手術は実施せず、保存療法(薬:ロキソニンとメチコバール)に切り替えました)

その後ビリビリするシビレは約1ヶ月続きましたが、10月以降、そのシビレは冷感や灼熱感を感じる知覚過敏に8割方替わって約1ヵ月半が経過し現在に至っています。現在歩く時は足底に弱いシビレを感じ不快ですが、それよりも仕事中座っている時に足底から足の甲と脛の部分が一種焼けるような灼熱感を常時感じ、不快で仕事に集中できず、現在一番治したいのがこの症状です。

先般、担当医師に相談したところ、神経が損傷している可能性もあるため手術しても当該灼熱感は治る可能性は少ないので様子を見ましょう、ということで現在B12のメチコバールを飲んでいるだけです。また場合によってはこの症状は一生治らないかもしれないと言われ、まだ長い人生のため大変悩んでおります。

そこで質問ですが、神経の損傷を少しでも回復させる最善策をお教えいただきたいのです。上述のとおり現在はビタミン剤(メチコバール)しか飲んでおらず、これだけで本当に大丈夫なのでしょうか、大変不安です。また飲酒とか入浴等日常生活で気をつける点がもしあれば、併せてご教示いただければ大変ありがたいです。一生治らないかもしれない、と言われ大変切羽詰っております。何卒よろしくお願い申し上げます。

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