高齢者のリハビリ一環としての家庭用EMS利用有効性
person70代以上/女性 -
80代の母はさまざまな病気に加えて悪化中の膝変形性関節症、脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症などで歩行が難しくなり、それでもなんとか短距離なら歩行器を頼りに歩いています。訪問リハも取り入れてましたが、一度無理をさせられた後で膝の痛みが悪化してしまった経験から怖がりやめることになりました。一人では外に出れず筋肉がほぼない状態です。最近家電店やコマーシャルでもよく目にするEMSで筋肉を刺激するものですが、利用者のコメントは高齢者を中心に肯定的なものが多く、階段が上がれるようになったとか、歩ける距離が伸びたなど効果を期待させることが非常たくさんあります。もちろん自力でやるのがベストではありますが、必ずしもそれがかなわない時、手軽に自宅できるということで、補助的に取り入れてみようかと思っています。効果や注意点について先生方のご意見やご助言をいただけましたら幸いです。
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