肺膿瘍が実は癌でした

person70代以上/男性 -

父72歳が先月末、咳が酷いので診察を受けたところ、肺膿瘍と診断され、ドレナージにより膿を排出し、3週間で退院しました。
退院する前に、肺膿瘍ができたところを生検に出したところ、悪性腫瘍が検出され、肺癌と診断されました。
ここで質問なのですが、肺膿瘍と診断を受けたのに、実際は癌だったとはどういうことなのでしょうか?
肺膿瘍が癌化したのですか?もしくは肺膿瘍は関係なく、いきなり癌ができたのですか?

頭部CTは既に撮っており、脳に転移はみられないとのことでした。
近々PETCTを受ける予定ですが、現在、腫瘍は9センチあるようです。
ステージについて医師に聞いた所、現時点では1〜2の間と言われました。大きさが9センチもあって、ステージ1〜2ってそんなことあるのですか?
腫瘍の場所は、左肺下葉です。

ネットで調べてみたら7センチ以上はステージ3になるようですが、なぜ医師はステージ1〜2と言ってきたのですか?そして医師は、転移がない場合は肺を1/4切除し、2〜3週間で退院予定と言われたのですが、腫瘍が9センチもあるのに、2〜3週間で退院だなんて信じられません。

また、万が一、腫瘍が9センチで転移があった場合の余命はどのくらいでしょうか?

今さっき医師と面談して色々と混乱しています。読みにくい文章で本当に申し訳ないのですが、どうか教えてください。よろしくお願いいたします。

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