術前、術後のPSADTが高悪性度の患者より短い。
person60代/男性 -
ネットに載っている前立腺がん患者の方の記事のですが、その方の場合、生検で5/16で陽性。のちの組織診断でそのすべてがGS8(最初の診断では2か所)。3年前のPSA0.7 その2年後が1.6 そして10か月後が3.2とあり(PSADT10月)、治療後3年経過したとき、担当医から「こう悪性度のなかでも進行の速い例外的なもの」との説明を受けたとのこと。自分の場合は57歳時のPSAが0.3、5年後の7月が2.053、そしてずっと上がり続けて翌年の6月には4.386となり、生検。1/10で陽性、GS8(4+4)、GSは術後病理で7(4+3)にダウングレード。術前のPSADT9.7か月と、その方よりも速くなっています。手術(ダヴィンチ)去年8/29. 術後病理。T2、リンパ節転移なし。断端不明、神経浸潤あり。GS7(4+3)。 術後のPSA 9/16 0.016 11/8 <0.008 1/4 <0.008 2/12 0.012 3/22 <0.008 5/20 0.011 6/20 0.018 7/12 0.017 8/2 0.024 9/2 0.027 10/1 0.031 11/1 0.039 と3か月前後で推移しています。術前も術後もPSADTが短く、ネットの方の「高悪性度のなかでも進行の速い例外的なもの」よりも、もっとPSADTが短くなっいます(術前のPSADT)。自分のものはGS7ですが、例外的に進行の速いものなのでしょうか。不安でなりません。どのように考えたらよいのでしょうか。今月は少し前に2回の質問をしております。よろしくおねがいいたします。
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