白内障の単焦点レンズの度数誤差について
person30代/男性 -
右目だけ白内障です。
両眼とも-6Dくらいの近視でメガネで矯正しています。
右目の白内障手術で単焦点レンズを入れた場合の相談になります。
左右の矯正屈折率が2Dを超えると不同視となり物の大きさが左右で違って見え
見にくくなると認識しています。
質問1
6Dと4Dの焦点距離の差は9センチ
3Dと1Dの焦点距離の差は67センチです。
不同視の定義が焦点距離ではなく屈折率で定義されている理由は
弱い近視の場合は左右差の焦点距離の許容範囲が広く(甘く)、
強い近視ほど左右差の焦点距離の許容範囲が狭い(厳しい)から
という理解でよろしいでしょうか?
質問2
眼内レンズの屈折率=術後の目の屈折率とはならない、誤差が出るのは承知しています。強い近視であるほど誤差は出やすいのでしょうか?
また、眼内レンズは今の近視の状態と同じ-6D位を狙うと言われました。
-4Dを選択して誤差が広がるリスクを選択するより-6Dを選択するほうが安全でしょうか?
質問3
誤差が9センチを大幅に超えて不同視となってしまうリスクを心配していますが
可能性としては低いでしょうか?
以上よろしくお願いいたします。
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