手術(左肺気管支)の後遺症 右腕 検査・治療方法

person40代/男性 -

よろしくお願い致します。
6年位前に左肺気管支の手術を受けました。その手術の後遺症で右腕から指にかけて感覚異常、神経痛、動かしにくさが現在も残っています。手術して下さった医師の話では、「手術中(7時間前後)の体位が右側を下にしていたために、右腕の圧迫によって起こった」とのことでした。当初はリハビリで改善するとの見込みでしたが、現在も耐え難い状況であり、生活に支障があります。状況は以下です。
●手術後すぐは右肩から先の感覚が全くなく、可動域も全くなかった。その後リハビリを行い、3ヵ月間位で指は全て動くように、肩も電車つり革が触れる程度には上がるようになった。しかしながらその後もリハビリを継続したが、それ以上の改善はみられず現在に至る。
●現在の後遺症の自覚症状は右腕全体が常に異様に重い、右肩トップから右肘までの外側部と右肘から右親指にかけて表面が常にピリピリしている。右手のひらを触ると全右指(特に親指、人差し指、中指)の先と右手の甲がピリピリ感じる。
●状態としては重いもの(500g程度が限界)が持てず、異常に疲れやすい(右腕を上げ続けられる時間は10秒位)。
生活に支障があるために治したいのですが、どのようにすればいいか分かりません。以下教えて頂きたいです。
●原因ですが、手術時の体位による右腕の圧迫なのでしょうか?このようなことは頻繁に起こるものなのでしょうか?手術時の全身麻酔の前に背中に刺す麻酔(硬膜外麻酔?)が何度刺してもうまくいかずに、繰り返していました。もしかしたら、この麻酔を刺したことによって右腕の神経へのダメージによってと思ったのですが、可能性はありますでしょうか?
●受診すべき科を教えて頂きたいです。整形外科でしょうか?
●異常・病名を示せる検査方法、治療方法を教えて頂きたいです。
コメントを頂けましたら、ありがたいです。お願い致します。

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