熱性痙攣での後遺症について
person乳幼児/男性 -
1歳10ヶ月の男児です。
1歳5ヶ月の頃に突発性発疹による熱性痙攣を起こしました。発熱から24時間以内に3回の痙攣。3回目が長く約40分の痙攣(始めは左右対称でしたが、最後は片側硬直の痙攣)がありました。CT や髄液検査、血液検査で異常なし。熱せい痙攣 複雑型 と言われました。
3回目は入院して様子見中で点滴をしていたのですぐ薬を投与していただきましたが、なかなか痙攣が止まらずこの子の体重を考えると多めの薬を使ったとのことでした。
痙攣後に意識が戻っても笑顔が出なく元気がありませんでした。入院前は歩いていたのですが、6日間の入院中ベッドの上では立つことも歩くこともせず、食欲もありませんでした。愛想笑いの様な弱い笑顔は5日目あたりから出ましたが、本来の笑顔は入院中はありませんでした。
熱が下がり発疹が出て病棟のプレイルームで歩く練習をしてフラフラしてはいるが歩くことが確認できたので6日目に退院しました。
家に戻ったら食欲は戻り、フラフラしてはいるものの動き回っていましたが笑顔は退院して4日目あたりまでは弱々しい感じでした。その後徐々に笑顔も戻り、今ではすっかり元気です。
しかし、現在言葉が遅くはっきりしません。足を指差して「ちゅ！」(靴！)や、「じ！」(人参) など。パパは言いますがママは言いません。アンパンマンのキャラクターは全部「バイチンマン」と言います。抱っこして欲しい時は「あっち」等明らかに違う事を言ったりも。
痙攣が止まって呼び掛けたとき3回程「あー！」とそれまで聞いたことの無い大声で威嚇？されたのも、今となっては何かあったのかな？と心配になってきました。
長くなりましたが、約40分の熱性痙攣で後遺症が残ることもあるのでしょうか？
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