Q

薬剤師について

初めてメールさせていただきます。薬剤師暦20年の者ですが、常日頃感じることを質問させていただきたいと思います。
病院薬剤師として長年勤めておりますが、未だ薬剤師の地位や職域が非常に狭く低いと感じております。医師の先生方からみて、現在の薬剤師に期待する知識や行動、および改善すべき点などありましたら具体的に教えていただければありがたいと思います。私個人的な意見として、薬剤師が先生方の片腕として活躍できるよう更なる活動を広げていきたいと思っていますので様々なご意見をお聞かせください。

質問者:kusurisennmon さん

血管心臓医 先生
循環器内科

血管心臓医 先生

紳士的で模範的な医師の返事ばかりで、当初の質問、なぜ薬剤師の地位が低いと感じるか、怒鳴られて嫌な想いをするか、薬剤師がどう改善すべきか、にほとんど論点がなく、議論の方向がずれているようですが、いかがでしょう?まず言い訳、私も疑義紹介などで日頃助けてもらっていると薬剤部のスタッフに感謝している「紳士的な」ひとりの医師のつもり、と断ったうえで、私見です。

薬学部・薬剤部の方は、薬は効く、と思いこみすぎ。
多くの薬は効いているかどうか怪しい。絶対必要と思っていた薬を何らかの事情で止めても何も悪くならないどころか元気になった、そんな事例は多いものです。薬の本や添付文書に書いてあることと、実際の患者さんの反応は違います。つまり、薬が個々の患者さんでどう効いたかを確認する作業(それは担当医に実感を効けば済む)を怠らない、とアドバイスしたいと思います。同じ薬でも患者ごとに全く反応が異なる。

統計的データと個人の反応を混同する。
エビデンスが流行病のように誤用されています。エビデンスは、個人の特異性を無くした上で統計処理した解釈です。でも、医者は、個人個人の違いを勘案して薬を処方します。だから、教科書的に、あるいは EBM で正しくない、とされる選択肢も「あり」なのです。例えばβ遮断剤、私が医者になった当時は心不全には禁忌と、あらゆる権威ある循環器の教科書に書いてありましたが、今は全く逆ですよね。今、正しいともてはやされていることが本当に正しいとは限らない、良い証拠です。

薬局に籠もって顔が見えない。
診療はチームワークです。電話での応答のごく一部でもいいから、薬剤部からでて病棟でディスカッションできたら、もう怒鳴られることはずっと減るのでは?(これは他の先生方もいろいろな工夫を書かれていますね、その通りです)。最近は、服薬指導として病棟で薬剤師さんをみる機会が増えて良かったと思います。

経済学的に、医者と会話を持つ。
同じ処方箋でも、薬局ごとに患者さんの支払いは異なる、とか、同じ系統で効果もあまり変わらない降圧剤でも薬価が5倍も異なる、とか、(あまり裏事情を書くと問題になるので、もっとそそられる話はしませんが)、薬に関する医療経済的な常識を医師と交換する機会を持つべきではないでしょうか。医師も看護婦も以外と金銭感覚がありませんから。また昨今、経営者から利潤を考慮した薬剤の選択などで強要される場面もあるかと思います。これなども、実際に使用する現場の医師と、そういった情報を交換しながら本当に患者のためになる戦略をたててほしいと思います。いつの間にか説明もなく、この薬が使えなくなっている、こういった不満が現場にはしばしばあります。

血管心臓医 先生
循環器内科

血管心臓医 先生

返事が長すぎ字数制限に引っかかったための、続き、です。

診療情報を機会あるごとに収集する。
服薬指導などで、カルテを一生懸命読んでいる薬剤師さんを見受けますが、いくらカルテを読んでも、医師の本当の思惑はわからない事の方が多い。カルテに解説まで書いているほど暇な医師は少ないので。つまり、なぜこの薬を投与したか、効果はどうだったか、今後の戦略は?などは、担当医に直接聞いた方が確実で時間の節約です。
担当医が忙しそうで、聞きづらい?それなら、個々の担当医がどのタイミングなら暇かを、看護婦さんなどから情報収集すればよいでしょう。看護婦は、忙しそうにしている医師の隙を見て患者情報を収集し、指示をもらい、逆に病状を担当医に連絡するプロですから、見習ってください。努力が少なすぎるように思います。

とんちんかんな説明を患者にする。
特に院外薬局の場合(院内でもしばしば)は、患者がどのような目的で薬をだされているのか、把握できないケースが多いと思います。薬剤には単一の効能があるわけではなくどの効果をねらって処方しているかが伝わっていない。副作用を逆手にとって治療に利用する、などといった裏技すらあります。血圧の薬は絶対中断してはならない、と思いこんでおられるばかりに、担当医は不必要な降圧剤は少しでも減らしたいとおもって減量しているのに患者が薬を服用しなかったら「ダメじゃないですか!」と逆の忠告をする、なんて状況もあります。

薬の一面的な知識で判断する。
例えば降圧剤(コニール)、半減期4時間程度で一日は持続しないはず(薬剤部に採用降圧剤の作用持続時間の一覧を作ってもらったら半減期の比較表をくれた、、、これではダメですよね)、実際の薬効持続時間(代謝産物を含めた効果持続)を信じるのか、添付文書では一日一回投与になっているから2回に分けるのは不適切なのか?
いずれも間違いです。単純な話、患者によって効き目は全く異なるから対応を変えないといけない、これが正解です。

まだまだありますが、これらは私が印象として持っている薬剤師さん全般の問題点です。もちろん医師にもいろいろな人がいるように、、、です。で最後に言い訳をもう一度、幸いこれまで私は担当の薬剤師さん達と「顔の見える」つきあいをしてこれた「恵まれた職場」にいたので、薬剤師さん達には自分のミスを次々とフォローしていただき感謝しています。今の時代、お山の大将的な医師は危機管理上(訴訟社会になったので)生き残れないので、不愉快な想いをされる機会は減るとは思います。やっぱり医療はチームワーク、電話ではつながらないものがあります。顔を見て言葉を交わして一緒に仕事ができるのが一番ですね。

C.U.泌尿器科 先生
泌尿器科

C.U.泌尿器科 先生

医療の現場では問題意識を持って意欲的に仕事を進める人に却って
大きな負担がかかり、いい加減な人々のフォローに廻される事も
珍しくはないですね。処方箋の問題は様々な形で表面化します。
以前、私が勤務医だった時、金曜日に発熱で受診した患者さんに
抗生剤を処方して、月曜日に来院を指示した事があります。
月曜日に患者さんに「薬を飲んでどうでした?」と質問すると、
「未だ飲んでません」と言われた事があります。事情を伺うと、
金曜日に行った調剤薬局にその抗生剤の在庫がなく、週末なので
取り寄せられないから月曜日に来るようにと薬剤師に言われたそうです。
医師と薬剤師の間にきちんとした連携が取れないと恐ろしい事が
起ると思います。
私が研修医の終わり頃勤務していた某地域中核病院で、私達が主に
担当していた病棟の担当薬剤師さん、とてもファンキーな上に積極的で、
私達の病棟回診に自主的に付いて来て下さるようになり、様々な
アドバイスを頂きました。とても助かった想い出が多数です。
その後、大学病院に呼び戻された時も、その想い出が忘れられず、
病棟担当薬剤師さんと教授に御願いして、教授回診に一緒に廻って
頂きました。次の週の教授回診は回診前の上申(プレゼンテーション)時に
教授・助教授の席の横に病棟看護師と病棟薬剤師の席が用意され、
全症例の上申を聞いて頂き、意見も頂きました。勿論回診も一緒でした。
その後大学の人事で何ケ所かの病院で働きましたが、何処でもこの
システムは導入して週何回も患者さんの処に一緒に顔を出しました。
始めの内は薬剤師さんに対して全く必要性を感じていないコメントの
先輩達も沢山居ましたが、徐々にお互いの役割を認識した様子でした。
今、私は開業して院外調剤を採用しています。
地域の調剤薬局の方々と、近くで院外処方をしている先生方を集めて
2〜3ヵ月に一度懇親会を開いてお互いの話をしています。
新しく処方箋を書いたり変えたりする場合は、必ずその患者さんが
行く調剤薬局に電話して在庫の確認をして、場合によっては処方を
変更してから送っています。逆に薬剤師さんたちも積極的に私の処に
患者さんのコメントや様子迄電話を下さいます。
現在の薬剤師さんの社会的・法的立場は極めてあやふやで、極論すると
「居なくても同じ」に成って仕舞いがちです。
でも、患者さんの為に共に働いて下さるパートナーであり、活用出来れば
お互いにとても心強い「戦友」にも成り得ます。
先ずはお互い切磋琢磨して、自分達の周りからでも、そして自分達で
出来る事からでも、良い環境を作って行きましょう。

長文大変失礼致しました。

C.U.泌尿器科 先生

自分で読み返して散漫極まりないですね。
要点を述べると、「医者と薬剤師はもっと顔見知りになろう」です。
普段電話や間接的な患者さんからの伝聞に頼っていると相手の真意が
伝わりません。電話で「嫌な奴」と思っていた相手が、話をしてみると
存外好人物だったりする事も(稀には)あります。
実際に会っても「嫌な奴」だったとしても患者さんの治療の為には
協力し合わなければならない場面が多数あります。
新年会・納涼会・忘年会・地域のお祭り、色々なチャンスはあります。
先ずは顔を合わせて「顔見知り」になる所から始めませんか?

KASHさん

医師、薬剤師は協力して患者の治療に奉仕する姿勢が大切だと思います。医師に話さない患者の訴えの中から治療に影響のある内容は必ず主治医に伝える。処方に疑義があるならば医師が何と言おうとも不明な点は聞きただす。
医・薬連携が大切なことは自明の理です。
長年製薬会社で臨床開発の仕事に従事していたので、医師と話すのは大好きです。定年後薬剤師の仕事を垣間見たいと調剤薬局に4年勤めた結論です。

広島の開業医 先生
眼科

広島の開業医 先生

うちの近くの調剤薬局に対して困っています。ここで書くような内容ではないかもしれませんが・・

うちでは全て院外処方箋を発行していますが、その薬局は商品名ではなく、一般名・成分名での処方を要求してきます。
同じ薬で統一した薬を処方されるのなら別に構わないのですが、日によって先発品と後発品とを勝手に変更されます。
こちらは高齢の患者に「ピンク色の点眼瓶」と説明しても、ひょっとして「青色の点眼瓶」となっていることがよくあります。肝心の薬効成分は同じですが、トラブルの原因になりやすく困っています。

成分名処方だと、薬局が好きな薬を選択でき、薬局にとっても保険請求上も有利とききましたが、こちらとしてはどうも納得できません。薬局経営のことだけを優先して一般名・成分名処方を要求しているのではと勘ぐりたくなります。

また、今では一般的な薬剤情報提供は写真付であったり、わかりやすい言葉で丁寧な説明書きがそえられていますが、その薬局は薬の添付文書(専門的な医学用語である適応病名や副作用・注意点の羅列してあるアレです)をコピーして患者に渡しているだけのようなのです。患者が解りにくいだけでなく、不安をあおるだけのような文書なので、薬局ではなく当院へ患者からの問い合わせがきます。

このような薬局ですが、当方からソフトに改善を促しても一向に言うことをきいてくれません。患者への応対も評判が悪く、カウンターの上に薬を放り出すようにして愛想無く薬を手渡す、一言も患者と口を聞かない、空になった薬の容器を確認するまでは次の薬の処方を拒否するなど・・

こちらもその薬局と業務提携しているわけではないのですが、とても近所にあるという理由だけで患者から当院のほうへ苦情がくることが多く困っています。

どのように対応したらいいものでしょうか?

いち内科医 先生

明らかに、患者さんのためになっていない薬局であれば手をうつべきです。一つの方法として、近くの薬局の地図を患者さんに配る、もしくは院内に貼る、といった方法があります。もしくは診察時に問題の薬局以外の薬局をはじめから案内するという荒業も、患者さんの役に立つかもしれません。業務妨害にならない程度に、サービス精神の低い薬局は淘汰してください。

保険薬剤師さん

私は保険調剤薬局に勤める薬剤師です。

私の勤める薬局では、数件の医療機関から処方せんが来ますが、ほぼすべて商品名で来ます。

たとえば、ガスターなどは、たくさん後発品がありますが、処方内容のとおり、投薬しています。ですので、うちの薬局ではガスターと同成分の後発品が4〜5種類も置いてあります。

在庫管理のことを考えると一般名・成分名で処方して下さったほうが、有難いです。しかし、患者さんのことを考えると、先生がおっしゃってる薬と異なるというのは、非常に不安になることではないでしょうか?

現在、一般名・成分名で書くか、書かないかは、医療機関で決めることであって、薬局が強制できる内容ではないはずです。(将来的には、わかりませんが)

保険薬剤師さん

続きですが、

それに、添付文書を薬剤情報として、渡すというのも、
こちら近辺の薬局では例がなく、そんな薬局があるのかと
呆れる内容だと思います。

ぜひ、地域の薬剤師会に苦情を言ってみられてはどうでしょうか?社会保険事務局などが行う個別指導では、悪質と思われる薬局に対して、非常に厳しい指導が行われています。

そういった薬局は淘汰されるか、改善するべきだと思います。参考になりましたでしょうか。

病院薬剤師さん

病院薬剤師を18年しています。
ジェネリックは先発品と比較して、必ずしも体内動態が同じではないものもあり、当然、ジェネリックどうしでも違います。
ですからこのように成分名での記載を要求し、行くたびに商品を変更することは、患者さんの利益を考えていない薬局(薬剤師)だと思います。

当院も、院外処方箋をほぼ100%発行しています。当院では、院外処方箋発行を始めたころに、近所の調剤薬局に採用薬品リストを配布し、そのリストの医薬品を用意していただけるように依頼しました。
その後は、採用中止、新規採用情報を提供し、患者さんに迷惑がかからないように採用情報を密に渡しています。

河童さん

はじめまして、調剤薬局勤務の薬剤師です。

同業(同資格職)として、このような薬局が存在することとても情けなく思います。

>うちでは全て院外処方箋を発行していますが、その薬局は商品名ではなく、一般名・成分名での処方を要求してきます。
そもそも、処方権は医師の側に在るのですから、毅然とした態度ではねのけて戴いて良いかと考えます。

>成分名処方だと、薬局が好きな薬を選択でき、薬局にとっても保険請求上も有利とききましたが、こちらとしてはどうも納得できません。
正直申しまして、『一般名処方⇒患者さんに後発品をチョイスして戴く』の過程は説明等に時間を要し、またその割りに、調剤報酬上のプラスも微々たる物なので、全て先発品で調剤してしまいたい!という気持ちです。
後ろ暗い事をしない限り、調剤報酬上の「うまみ」は殆ど無いのでは?と思うのですが…。

肝心の対応についてですが、先の「保険薬剤師さん」がコメントされていたとおり地域の薬剤師会や、自治体の薬務課、若しくは日本薬剤師会にご相談戴ければと存じます(誠にお手数ですが…)。
ご参考までに、日本薬剤師会の電話番号を掲載しておきます。同組織にも、全国各地より様々な苦情が寄せられるそうです…。
○ 社団法人 日本薬剤師会
東京都渋谷区渋谷2-12-15 長井記念館4階
〒150-8389 電話 03-3406-1171
http://www.nichiyaku.or.jp/

あと、1つ御注意いただきたいのですが、「いち内科医 一般内科さん」が仰っていた、
>もしくは診察時に問題の薬局以外の薬局をはじめから案内するという荒業も、患者さんの役に立つかもしれません。
…は、医療機関の患者誘導と誤解されませぬよう、お気をつけ下さいませ。

広島の開業医 先生

さまざまな御回答いただきまして、有難うございます。
やはり、一般名処方にしても問題はなさそうですので、そのように毅然と対応したいと思います。
これまでは「こちらから一番近い薬局はあそこです」と間接的な紹介をしていたのですが、「どちらの薬局にいかれても結構です」という言い方に最近変えてきています。薬局への誘導というものはできませんので、別の薬局に行ってくださいとの言葉をぐっとこらえて、その薬局の自然淘汰を待つしかないのかもしれません。ただ、その薬局は距離にして30mと非常に近く、そのままその薬局で薬を受け取る患者も多いと思われますので自然淘汰されるまでの患者の不満の蓄積というものがウチの診療所の評判にも少なからず影響しますので・・・
皆さんがおっしゃるように、日本薬剤師会などへの相談もいいかもしれませんね。迷っています。

いち内科医 先生

私の病院では、目の前に調剤薬局があります。外来中でも、調剤薬局に薬を受け取りにきた患者さんの点で疑問があればすぐに私のPHSに電話がかかってきて相談しあうようなシステムになっております。処方の変更点、今後の注意点などなど薬剤師さんからもダイレクトに電話がかかってきて、患者さんにとってはきわめて満足していただいております。そのおかげで、当院では調剤薬局の薬剤師さんとの関係はきわめて良好であり、やっかいな薬局相手に誘導を意識することもなく、荒業などせずに平穏な診療を行っております。ご参考までに。

risetさん

私は開局の保険薬剤師です。
同じ薬剤師として許しがたい状況を拝読し、情けない思いです。

特定の薬局を指定することは患者さんの選択を制限するという観点から法的にも禁じられている訳ですが、このような薬局に行ってしまう患者さんに、よろしくない理由を説明し「行っては自分のためにならない」と言うのは、「あり」ではないかと私は考えますが、如何でしょうか?

もし、おっしゃるような薬局経営者から営業妨害だと言われるようなことがあれば、ぜひその薬局経営者に「医療妨害だ」と言って頂きたく思います。

その薬局に勤務している薬剤師の方にも自らの医療人人生を無駄に消費していることに気づいて頂きたいですね。薬剤師として本当に情けない話ですm(_ _)m

risetさん

> 皆さんがおっしゃるように、日本薬剤師会
> などへの相談もいいかもしれませんね。
> 迷っています。

でも日薬へのクレームがその薬局にダイレクトに反映されるかは疑問です。

どうぞ切って捨てて下さい。日本の医療にとって不要な薬局なのでしょうから。。。

特定の薬局に誘導することについては役者からのお咎めがあるでしょうが、、、私は患者さんに不利な理由がある上での「特定の薬局へ行かない方がいい」とのアドバイスに対する役所からのお咎めを聞いたことはありません。

ここでご意見されている医師、薬剤師にとっても、何より、何も事情を知らない患者さんにとって不要な薬局なのでしょうから。。。

広島の開業医 先生

御助言、有難うございます。
皆さんのお仕事ぶりと、問題の薬局との間に、埋めることのできない深い溝を感じました。

変な遠慮はせず、まずはその薬局に主張をはっきりとブツけてみます。多分、改善がみられないでしょうから、そのときはしょうがないですね

ももさん

保険薬局薬剤師です。
先生のメールに書いてくださった薬局は、薬局としてのモラルというか常識から、かなり逸脱してますね。
処方は、やはり医師の指示に基づくべきで、「医薬品の適正使用の推進」という医薬分業における、保険薬剤師の役割からすると大きくズレてます。

これは、他の先生もおっしゃっておられるように、県または支部の薬剤師会に申し出る方が良いと思います。

http://www.hiroyaku.or.jp/

ただ、支部によっては申し出ても公にならないで、うやむやになることもありえると思いますので、場合によっては、直接、日本薬剤師会の医薬保険課や社会保険事務局へ申し出るのも構わないと思います。(その方が、まともにやっている私達からすると、『ザマミロ!』って感じなんですけどね(^^ゞホントは)

ちなみに日薬の連絡先はこちらです。
http://www.nichiyaku.or.jp/about/about/nichi_5.html

平成7年頃から、おととしくらいまでを「分業バブル時代」っていうんです。
そして、その頃に開局した薬局の多くは、「医薬分業の本来の意味」を知らずに、「地域医療」を見ることなく、処方箋調剤で利益を上げています。
私たち同業者の間では、「分業屋さん」と言うんですよ。
利益を追求する・・・医療の世界では本来はおかしい話ですよね。患者への適切で、よりよい医療サービスを提供してこそ、その結果として調剤報酬がある。

その根本が判っていない薬剤師や薬局、薬局経営者は、医療の質だけでなく、薬剤師の資質も低下させます。

医師の先生方の、「縁の下の力持ち」をなるべく薬剤師が、先生や患者に迷惑をかける。本当にあってはならないことです。先生には申し訳ない気持ちで一杯です。

開局yakuzaisiさん

本件においての対処としましては、地域の薬剤師会に
状況をご相談されますことを切に願います。
一般名処方については、診療報酬の面などより備蓄医薬品の面で私としては賛成なのですが、処方権はDrサイド
になりますのでこの事案のような要求には一切受け入れる必要はございません。

京都の薬剤師さん

全く凄い事を言ってくる薬局ですね。
来年か再来年以降は厚生労働省からの指示で処方箋の備考欄に同一成分名の薬剤も可能という記載が必要になりそうな雰囲気ですが、それまでは医師の書く処方箋に対して勝手な変更をする事は許されていません。
現在、処方された薬剤が薬局にない場合は周辺の薬局にあたってみたりや卸に対して至急配送を依頼しているのが現状です。たとえ同効薬が薬局にあっても病院の採用品でないため、それをお渡しする事が難しいのが現状です。中規模クラスの病院以上では採用外の薬剤への変更はほとんど認めてもらえません。小規模のところは患者さんがお急ぎで同効薬でも構わないといわれた場合には疑義照会することがあります。その場合、大抵快く変更していただけます。
私もジェネリックが全く同じ効果であるとは思っていないので、先発→ジェネリックへの変更は少し疑問なのですが、ノルバスク→アムロジン等先発品同士は認めてもらいたいです。

薬学部卒さん

病院薬局と調剤薬局ではかなり考え方に違いがあり、
また、必ずしも連携が取れているとは言いがたい現状があります。
確かに成分名が同じでも体内動態も同じではない場合もあります。
肝心なことはいかに患者に情報提供をして、
患者自身に治療について選択してもらうことでしょう。
医療の世界のように外からはその仕組みがわかりずらい世界はないのではないでしょうか。
それは医療の側が自分たちの都合で情報の開示を積極的に
行ってこなかった現状があります。
後発品の問題にしても患者に選択権がないのが現状です。
サービスを受ける側が、キチンとした情報を受けメリット、デメリットを考え自己責任の中で選択出来るようにしなければいけないのではないでしょうか。
そういう意味においては、院外処方は一般名が適当だと思いますが・・・・
また、薬局の選択権も患者にあるべきではないでしょうか。

昔はゾロさん

少しだけ気になりましたので書き込みさせていただきます(京都の薬剤師さんにだけ言うのではなくて皆さんに)。

先発、後発が同じではないと言われますが、それはその通りです。でも、先発、先発同士でも差があります。重要な点は臨床上問題があるほどの差があるかということです。
MEDLINEなどで文献検索をしてみると、例えばシクロスポリンなどの治療域の狭い薬物でさえも、当たり前に後発が使われていてることです。むしろ、問題点として議論されるのは、先発から後発、後発から後発、先発から後発、後発から先発へのスイッチだと思います。その場合、性差や年齢などにより、製剤によって同じではないことがあり得るからです。

世界的には、ほとんど後発を使っていて、特に大きな問題がある事例は現在のFDAのガイダンスが発行されてからは無いように思います。むしろ、日本だけが先発の方がよいと思っているように思っていて、使用が進んでいない特殊な国のように思います。

私は、この後発、先発の品質の差について、科学的に詳しく説明できるのは薬剤師の先生だけと思っています。同じであれば安い方が患者さんも、社会も喜ぶのは当然だと思います。米国の薬剤師の疑義紹介の多くをより安価な薬物療法の提案、安価な薬物の選択であることを考えて、是非、先生方に科学的な議論をお願いしたいと思っております。

ちなみに、私は後発品メーカーの関係者ではありません。念のため。

三条 先生

先発と後発との同等性についてはきっちりとした説明ができます。ただしそのような説明がゾロメーカーの宣伝として行われたりすると一挙に疑いの目で見られたりするわけです。
これについては各地で医師・薬剤師を交えた場でそれなりの部署におられる研究者を呼んできてもっと講演会を開催し、正しい知識を広めるべきだと思います。

同等性については上に述べたように疑いを持っていませんが、実際の使用については大いに懐疑的です。
医師としては投薬に際して疑問が生じたときや未知の副作用かと思われる現象に遭遇した際に速やかに対応してくれることをメーカーに望みます。先発品メーカーならすぐに学術担当者が資料を持ってふっ飛んできますが、ゾロメーカーにこのような質問をしても「先発品については...」という他人事のような返事が返ってくるだけで役に立ちません。ここが先発品とゾロとが決定的に同等でないところです。
私は先発品と後発品との差額(「差」ではありません「差額」です)は「情報・経験」という無形の財産に対する支払いだと思っています。

また医療経済という狭い範囲に囚われず、日本の薬品開発力ということの思いを致せば(国内開発の薬剤に限られますが)研究開発能力のある会社を育成することは日本の将来に資することだと思います。国際競争力のある製薬メーカーの育成ということも考えると後発品が出ても先発品を使い続けることは愛国心(違和感はありますが)ある行動ではないでしょうか。この点はすでに国際的に圧倒的な開発力を持つ欧米の国々と事情が違うと思います。

hero2005 先生

薬の新規の開発能力に劣る製薬メーカーが生き残るには、ジェネリックという手段もあります。先発品は国内産、外国産の先発は、国内産のジェネリックにというのも別な意味の愛国心でしょうか。

そのようなことは別にして、患者様の要望に添って考えるというのが、本来の姿でしょう。あんまり、いろんなことを考えると一見、思慮深くはみえますが、ことの本質を見失う可能性があります。基本的な考え方はカスタマーである患者様の利益を一番に考えてこそ、医療の生き残る道でしょう。

精神科看護師さん

医師・薬剤師の皆様のご意見興味深く拝見しております
当初のご質問からはずれるのですが
認知症を含む高齢者、精神科患者、の在宅看護の一環として
患者宅で服用指導をしていた経験から常々感じていたことがあります。

勉強不足と言われればそれまでですが・・・
増えてきたとはいえいまだ薬剤の説明用紙がついていない処方薬も多く、いつ処方されたかもどこで処方されたかもわからなくなってしまっているものが多いのが現状です。
かつ説明を受けた方は、認知症であったり、耳の遠い高齢者であったり、理解力が低下している方だったりするため
要領を得ないことも多いのです。お薬手帳も無くしてしまったり
何冊もあったりします。
シートのままであれば名前がわかりますが
一包化されているとまさに姿形から推測するしかなくなってしまいます。(一包化に反対しているわけではありません。大変助かっていることも多いです)
さらに後発品では名前から先発品を推測することが
難しい場合も多く、自分の専門外の後発品はお手上げです。
特に高齢者の方は、古い薬をとっておくことも多く、
自己判断あるいは間違って飲んでしまう状態は危険です。
在宅では患者様は数種の病院にかかっていくつもの薬をもらってきており、こちらも専門とは関わりなくその整理、管理、指導、服薬セットをしなければならないことも多いです。
時間がある場合は、薬記号から調べていきますが
そこまでの時間は無いことが多いです。

写真入りの薬剤説明書は大変助かりますし、全ての処方に付けて欲しいと思います
また、薬剤メーカーの方には後発品の名前を付ける際には
色々と事情もおありでしょうが
わかりやすい名前を付けて下さると助かります。

芋ようかん 先生

薬剤はできるだけ最低限度で患者さんが飲み忘れのない内服の仕方にしていく必要があると思います。特に生活習慣病の治療薬はまさに生活習慣に応じて処方すべできです。認知症の場合には家族が代理で受診したり、診察無しで漫然と処方されていることもみかけます。誤まった内服をしないようには5種類以下、できれば3種くらいでよろしいかと思います。定期的な血液検査が受けれないなら尚更です。日頃ケアーをしていただいている看護師の方と薬剤師、医師間で情報を交換しながら診療にあたれるといいですね。

tomさん

一般患者向けの「薬の説明書」がありますが、大した内容も書いてないので(薬袋の記載内容とほぼ同じにもかかわらす、有料です)もらわないことにしています。
そのかわり、初めて使う薬に関しては必ず添付文書をもらってきます。(これは無料でした)ここで気がついたのは、後発品の添付文書は先発品の添付文書に比べて内容がイマイチなんです。私もやはり「情報の質」で先発品を選ぶことが多いです。
(もちろん、後発品にもすばらしいものもありますよ)

三条 先生
皮膚科

三条 先生

最初はどうすれば薬剤師が評価され、活躍の場が広がるかという質問から始まっています。

これを真面目に考えると、薬剤師が医師と同じような白衣を着ているのがいけません。他人と同じような格好をしていては存在が浮かんでこないのです。存在が気づかれなければ利用もされないし、結果として評価もされません。有用な知識や技術を持っているのなら「特殊技能や知識のある私がここにいますよ」ということをアピールしてください。一目で薬剤師と分かる服装をすること、これがまず第一歩です。薬剤部という部署があるということを知っていることと、さっきあそこですれ違ったのは薬剤師だと目で見て認識するのでは大違いです(患者さんにしてもそうでしょうが医師から見てもそうです)。ドイツ語の教科書にありましたが aus dem Augen, aus dem Sinn という諺どおり「目に留まらなければ意識もされない」のです。

消費者センターの方が薬についての相談や苦情について講演されているのを聴いたことがありますが、患者の不信感の一つは薬剤師が一目で「これは資格のある信頼できる人!」と判断できるような身なりをしていないことだと言っておられました。これは調剤薬局やドラッグストア(散髪屋さんと同じような服装をした店員?/薬剤師?がいるからです)を頭に置いての話でしたから、直ちに病院内に適用できるかどうかは検討の余地がありますが結局は同じことなのではないでしょうか。

自分が他人(この場合は医師ですが)と異なる独自の存在であることを印象づけるためには他人と同じ身なりをしていてはハナから不利です。

risetさん

私は開局薬剤師です。
話は戻りますが、初めにUPされたkusurisennmonnさんの

> 未だ薬剤師の地位や職域が非常に狭く低いと感じております。

についてですが、それはやっぱり薬剤師がまだまだ、患者さんから自分にとって有益だと感じられる仕事を提供できていないから。だと思うのです。

勤務先の考え方や事情もおありでしょうが、自分が薬剤師としてどんなふうに利用者に有益なことを提供できるかでしょうし、それを示すなら強い意志で病院経営陣を説得することからだと思うのです。

すでにそうして来た上でのお悩みかもしれませんが、利用者(患者さん)が有益に思う仕事を算定点数に関わり無くとも半年、1年と継続していればそれは地域に伝わるものです。

まずはやること、やり続けてみること。
地位、職域はやって利用者が有用に感じたからこそ、あとからついてくるものだと私は思うのですが、、、(それ以前に地位や職域って求めるものでもないと思って毎日仕事してます)

twinさん

はじめまして
ワタシは、平成9年に薬剤師(病院勤務)になった者です。
kusurisennmonさんからみたらまだまだひよっ子ですが、小生意気なことを書き込ませていただきます…

薬剤師の地位や職域が狭いのは、長年「調剤室」やら「製剤室」にこもっていたからです。
他部門とは伝票のやりとり。あっても、疑義照会の電話くらい…
病棟へ行ってベットサイドで業務をしないと、他職種者から認められないハズ。
kusurisennmonさんは、薬局内では影響力のある役職がついていると思います。朝から晩まで、部下を病棟に貼り付けてください。半年もあれば、意識を変化させることが出来ます(ワタシは出来ました)。
知識は、後から付いてきます。まずは、行動しないと始まりません。

失礼な事を書き込んでしまって申し訳ありません。

河童さん

私も平成8年?9年?に薬剤師となった若造(?)です。

>知識は、後から付いてきます。まずは、行動しないと始まりません。
…とのことですが、ちょっと早計じゃないでしょうか?
まずは行動とのことですが、行動への責任を充分に覚悟していないと、逆に信頼を失う結果になるのでは?
向上には何十年掛かっても、喪失は一瞬でできます。

とはいえ、他職種との交流を否定しているのではありませんので、あしからず…。

血管心臓医 先生

張り付けばよいと思います。

机の前で考えても本を読んでも、自分が気のつかなかった発想や視点は身に付きません。
医師は自分で見つけられない患者の情報を看護婦から集め、気がつかなかった薬の情報を薬剤師から得ます。薬剤師も検査技師も事務職員も同様です。謙虚さと熱意と親近感に礼儀があれば、本や先輩から得られる何倍もの実のある情報が、他の職種の方からホンの短時間に得ることができるでしょう。勉強してからでないと、尋ねる相手に失礼だとか馬鹿にされる、そういった心配は、一刻を争う医療の現場では有害です。
電子カルテやリスクマネージメント、感染対策、すべて行動を起こすことから始まります。そうしたら問題点がはっきりするし、結局近道でしょう。卒後20数年、ちょっと古株?の医師からのアドバイスです。

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

私の病院では毎週薬剤師の方と回診し、カンファレンスを週に2度行なっています。私たちの処方に関しても疑問があればすぐ連絡していただき、処方ミス予防に非常に助けられています。患者さんへの服薬指導も行なっていただいていますが、まだまだ、細かい部分の説明までは行なってもらっていません。患者さんの内服の説明は私たち医師も行ないますし、薬剤師の方にも行なってもらっています。患者さんは時折、私たちではなく薬剤師の方に、自分の薬についてのクレームを言うこともあり、それを教えていただいて処方の改善を行なったりもしています。私としては比較的良好な関係が築けていると思うのですが。薬剤師さんの側から医師に何かご意見はないでしょうか?今後もよい関係を築いていけたらいいですね。

芋ようかん 先生

私が前にいた病院ではクリティカルパスを作る過程で薬剤師の先生に参加していただき服薬指導のタイミングや説明書の作成に関与してもらいました。また臨時指示(不眠時や発熱時)を院内で統一できるよう委員会で検討しできるだけ安全で管理しやすいものを第一選択できるようにしました。病棟薬剤師はカンファレンスに毎回出席して抗がん剤治療の予定を把握、指示された薬剤の事前説明と副作用のcheckをしてもらいました。現在の病院では薬学部の大学院生が病棟をローテートして勉強してます。将来のパートナーと思えば指導にも力が入りますね。今後の診療において薬剤師が果たす役割はどんどん増えていくし社会からも期待されています。

hazukiさん

薬剤師5年目の者です。
調剤薬局に勤務しておりますが、最近、「えぇ?」と思うことが増えています。

細かい事かも知れませんが。
◎処方箋の記載について
→「リンデロンV 1本」とのみ記載されている処方箋を受けたことがあります。
疑義照会した(剤型について、軟膏やクリームならば1本=5gでいいのか、「以下余白」がない)のですが、「そんな細かい事(剤型なんてソッチで考えろといわんばかりの言い方でした)を言われた事はない」とキツイ言葉でお返事をいただいたことがあります(結局はキチンと剤型指示と量の指示もいただきました)。
→朝・夕食後服用の指示を「MA」ではなく「ap」で指示されます(先述の医師)。薬剤師会でも何度かお話をしたそうですが、「(薬剤師に)迷惑はかけていない」と一蹴されたそうです。修正テープで処方内容を修正してあることもあります。
◎主治医との意思疎通が・・・。
→循環器内科医と患者がやりとりをすると(今回の患者だけかもしれないですが)「難しいことばかり言って、よくわからない。こんなんだったら今回の薬も飲まないし、もう受診もしない」と窓口で言われ、病院に事情を説明し、結局、処方変更と主治医変更になった例もあります。
きちんとメモなどでわかりやすく説明されている医師が増えている中で、このような事に遭遇すると・・・正直不安になります。

◎薬について
→薬については比較的薬剤師サイドの提案を受けてくださっていますが、100%とはいえないのが事実です。
「エンテロノンR」などの抗生剤耐性乳酸菌製剤の単独投与について照会しても「いつもコレでだしています」の一点張りの医師もいらっしゃいます。

まだまだ未熟な薬剤師ですが、参考にしていただけたら、と思います。

長文、失礼いたしました。

kusurisennmonさん

先生の病院では、薬剤師がカンファレンスに参加できるということで非常に薬剤師にとって好ましい環境にあると考えられますが、未だ多くの病院が薬剤師の専門性を認識してもらっていないと考えています。その一つの要因としては、薬剤師業務における保険点数が非常に低いことが挙げられると思います。当院では経営会議の際、薬剤部の収益の低さから人員制限や調剤の手間を削減できるような機械類の導入がなかなか認められず、未だ調剤業務に割く時間が非常に多く病棟業務の発展に歯止めをかけています。理想の病棟業務に近づけるよう経営側の理解も非常に必要であると考えております。

kusurisennmonさん

これらの問題点は今に始まったことではなく、ずっと以前から言われている問題点であり未だこれらが改善されていない(というか、改善しようとしない)薬剤師会及び医師会の意識の低さが原因と考えられると思います。医師の立場からすれば「忙しい中、5gですか?10gですか?」などの問い合わせを一々受けることは非常に腹立たしいと感じる事も私個人としては理解できます。また、逆に言えば医師になった以上処方を正確に記載しなければならないという基本的事項を研修時代に徹底しない姿勢にも疑問を感じます。また、別の見方をすれば法的に薬剤師の処方権を認めさ、簡単な変更は薬剤師と患者との話話し合いの中で決定できるなどの方法もあると思われます。何十年も同じ様な問題を抱えているままでは薬剤師の将来性にも疑問を感じざるを得ませんよね。

hero2005 先生

ドイツ語からのM、A、S、nach、vorなど、略語は使わないようにと、必ず日本語で明確にと最近の教育ではなされてます。読める字でかけとか、もはや医学教育以前のことをいわなければならないのは情けないことです。

オーダリングシステムや電子カルテの普及によって、読めない字はなくなってゆくのでしょうが、問題のある医師や診療所はオーダリングシステムや電子カルテの導入も進まないことが悩みをさらに大きくしています。また、理解に苦しむ処方は残ってゆくことでしょう。困ったことをする問題のある医師が若手医師でないことも悩みのひとつであり、大変でしょうが、医療事故防止のためにも、地道な努力を期待いたします。医師の側からも改善ための働きかけの努力が必要なことです。

dannjiriさん

病院薬剤師として長年病院にたずさわてきました。患者は医師に質問するのが苦手なようだし薬剤師ならマアー疑問に思っている事を遠慮なしに聞けると言うことではないせしょうか?
薬に関してはやはり薬剤師ですが医師も勉強し現在では互角と思います。ただTCAサイクルやオルニチンサイクルの違いではないでしょうか?

いち内科医 先生

薬剤師の方の中には、回診されている方も多くいらっしゃると思います。dannjiriさんが言われるように、医師よりも薬剤師のかたに聞きやすい、という面はありますから患者さんのとても役に立っていると思います。あとは、そこでの情報をいかに医師にフィードバックしていくかだと思います。

ルリビタキさん

勇気ある投稿だと思います。なかなか先生に言い返せませんから・・・私も10年以上保険薬剤師をしていますが、問い合わせをして結構へこむことがありました。でももちろん「良かった」と思うこともあります。あの先生は怖いからまあいいかといって疑義照会しない方が危険です。昔からみればずっと疑義照会しやすくなったと思います。これは怖がらず恐れずにしつこく疑義照会した薬剤師の努力のたまもの?ともいえるのでは
ないでしょうか。特に調剤薬局は薬剤師と医師とのコミュニケーションがないので疑義照会時には簡潔に言葉づかいに気をつけ気持ちよく話ができたらと考えます。

kusuriさん

調剤薬局に勤務しています。確かに、われわれ調剤薬局から問い合わせるときは、電話の向こうの医師は外来中であることが多く、ひどい対応をされることがあります。しかし、われわれ薬局の目の前には薬をとりにきた患者さんがいるわけで、、、。私も勇気を持って問い合わせるようにしています。

ドイケンさん

オンラインで病院・診療所・調剤薬局の患者さんの情報を共有している地域がありますね。

わかしおネットワーク
http://yakushi.pharm.or.jp/FULL_TEXT/123_3/pdf/191.pdf

もちろん希望する患者さんだけですが断る患者さんもあまりいないのではないかと思います。

ラベンダーさん

大学病院勤務後、他の調剤薬局(10年前)、現在企業病院の門前薬局にいます。大学病院では薬剤師とドクターは結構立場的に同等だった為、少々の苦情はあれどあまり怒鳴るドクターもいなく、疑義照会であまり嫌な思いをする事もなかったです。でも、調剤薬局(10年前)で過量投与量(適宜増減範囲外と思われる量)で疑義照会の時”わかって出してるからそんな事聞いてくるな”との返事。他の薬剤師は萎縮し、余程の事がないと疑義照会せず。ほとんど患者様の話を聞き良いように解釈し終わり。不安と共に調剤薬局薬剤師の立場の低さを痛感。でも、今は企業病院の為か、ドクターの教育が徹底されていて、大学病院以上に大変紳士的です。

ラベンダーさん

疑義照会で薬剤師としての気をつけていることは、まず言葉使い(今の薬局では電話の研修もありました)、あとドクターに疑義照会する前に患者様からのお話を聞く必要性の有無(例えば、患者様の体重やドクターとのやりとりなどから疑義照会の必要が無い場合もあるので)。診察の場にいないのでドクターの治療上の意図が正確なわからないので治療についてを批判しない。たぶん薬剤師の皆様の心がけておられると思います。お互いのその小さな積み重ねが信頼関係につながると思います。

のびたくんさん

初めて投稿します。5年目薬剤師です。(どなたかも5年目でしたね。)
当院は、500床ほどの中小病院ですが、ほぼ100%院内調剤をしています。そのため、珍しく院外処方になった場合は、手書き処方箋なため、当院薬剤師が内容checkをしてから発行されます。もちろん、他院処方薬との重複や相互作用についてのcheckは難しく、あくまでその処方箋についてに限られますが。また、疑義照会も、薬剤部を通して行われます。調剤薬局さんからみれば「直接先生とお話させて…」という感じなのでしょうか?

仁 先生

薬剤師の方が思っているよりもずっと低いと思っていただいていいのではないでしょうか。おかしな処方があった場合積極的にアドバイスしていただければ非常にありがたいです。私は呼吸器科医なので、塗り薬見当がつきません。これくらいの湿疹だったら量はどれくらいいるってさっぱりです。5gじゃ足りないんじゃとかって言ってもらえた方が有り難いです。
変な処方を意図的にすることもありますが、その場合は疑義紹介いただければ意図的であればあるほど明確に答えられるはずです。
一般に疑義に文句を言うような医者は解っていないケースの方が多いと思いますので、疑問がある処方には積極的に医師に尋ね、その内容を患者さんに書面で渡すなどの方法が無難かと思います。(もちろん理由を書面で渡す旨医師にも伝えて下さい)
それでも改善のない医師はこれから先淘汰されるものと思いますので、薬剤師の方々も医師を敵として見ずに医療者として協力していただけることを望みます。

河童さん

疑義照会には細心の注意を払います。
勿論、目の前の患者さんに待って頂かなければならないので焦る気持ちはありますが、電話の向こうの医師もしくは薬剤師には、仕事を想定外に中断して戴くことになるので、極力短時間で済むように日々精進しております。

つまり、論点を明確に伝えるの当然のことながら、何らかの変更を依頼するならば可能な代替案の準備、それ以前に、患者さんの背景、疾患・治療の特徴、診療・調剤報酬上の問題の有無など…を問い合わせの前に用意します。

準備…とはいえ、こちらも目の前に患者さんがいらっしゃる訳ですから、その時間は1分前後なので、時にはとんちんかんな事を口走って仕舞う事もあります…。

●処方の微細(剤形の決定や、外用剤の用量、使用部位、使用回数など…)について
薬剤師の側からすると、現状これらは医師の処方権の範疇なので勝手に変更することの出来ない事項であり、かつ、調剤報酬請求に必要不可欠な事項(*)なので医師にきちっと記載して戴かなければならないのですが、医師の側からすれば、患者さんにフレキシブルに使って戴くつもりだからそこまで厳密に考えていないんだから…と云うのが本音かも知れませんね。
将来的には、斯様な剤形・用法変更は、薬剤師の裁量で出来るようになると理想的ですね。
*:地域によっては不備があると調剤報酬「切られ」ます。

●疑義照会の『相手』について
先に、病院薬剤師の方が、疑義紹介は医師に行いたいか、薬剤師に行いたいか?とお尋ねいただいてましたが、私見としては、『その患者さんの事が判る方とお話がしたい』です。
…と申してしまうと、十中八九、医師と話したいということになって仕舞うのですが…、ご承知のとおり疑義照会には、患者さんの背景に拠る照会事項も多くあります。
斯様な内容を照会する場合、その患者さんをご存知の方に問い合わせするのと、ご存知ない方にするのとでは、要する時間が違いますし、場合によっては、得られる答えまでも違ってきます。
…とはいえ、照会内容が上記のような処方の微細な箇所について、外来診察中の医師の手を止めて仕舞うのは心苦しい気がするので…ケースバイケースですね。

河童さん

わかしおネットワーク有名ですね。
医療情報の共有を試みている地域は他にもあったと記憶しているのですけれど、その地域だけで、なかなか広がらないですね…。

わが国においては、未だでも大多数の方が、健康保険証をお持ちで、最近、保険証は個人個人のプラスチックカードになってきてますね。
どうせなら、このカードにICチップ載せて、此処に疾患履歴や受診履歴や服薬履歴やアレルギー・副作用歴などなど…盛り込んでしまえば良いのではないかと常日頃考えてます。

医療機関においては、今までより詳細な履歴情報が得られるでしょうし、患者さんにおいては、初診時の問診票を書く手間が省けますし、このカードが医療機関の診察券や、薬局のお薬手帳の役割や、各種疾患毎の手帳の役目も兼ねて仕舞うのであれば、皆に相当のメリットが期待されますよねっ?!

もし、保険証をお持ちで無い場合は住民基本台帳の番号を使えばよいのではないでしょうか?
…確か、住民基本台帳番号もそのメリットを視野に入れていたと記憶してますし。

OIDYさん

私は以前私立総合病院に勤めていて、退職後門前病院で管理薬剤師として勤めている薬剤師ですが、本当に薬剤管理指導業務の保険点数が低いと思っているのでしょうか?そう思っている経営者は本当に保険行政をまったく理解していない人だと思います。昨年度から診療報酬が改定されていますが、そこから考えていると改正後の方が診療報酬は高くなっているのですよ。それを把握していない経営者の問題もあるのですが、それを理由として何もしていないと思われることを日々行っている方もどうかと思いますよ。私は逆に改正後に診療報酬のことを強く上司に言ってサテライトを行うまでして退職しましたよ。

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

現在、どこの病院の外来でもお薬手帳があると思います。ただ、いまだに複数の病院を受診されているかたでは、情報が混乱していたり、アレルギー暦については患者さん御自身も記憶があいまいのことが多いと思います。これは、薬剤師さんたちだけにお願いするのではなく、私たち医師も考えないといけない問題ですが、今後、ひとりの患者さんの内服しているお薬リストとこれまでのアレルギー暦、今後注意すべき処方などがひとまとめに管理できる手帳なり、簡易ソフトなどあればいいですね。入院すればそのソフトか手帳を病院管理にして、随時更新、更新して、どこの病院に受診してもその患者さんの情報がわかる、そんな時代を一緒につくっていきましょう。

kusurisennmonさん

私の経験からですが、現在の「お薬手帳」の信憑性は非常に低いと考えています。調剤薬局におけるシステムも、規模によって大小様々のため毎回の処方内容を添付できる薬局もあれば、手書きで処方内容を記載する薬局もありその正確性に毎回疑問を感じることが多々あります。また、患者様によっては病院毎に手帳を分けているため重複投与の発見が遅れたりした経験もあります。先生のおっしゃるとおり、「一患者」の全情報が集約された手帳なりソフトがあれば患者様自身もそして医療従事者全てに対しても非常に役立つことでしょう。また、調剤薬局と病院との関係がもっと密接になり情報交換ができる環境になれば薬に関しての医療ミスも減るのではないでしょうか。

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

薬剤師に限らず、コメディカルの知識と能力を生かせない病院管理者は多数います。それぞれの職種のかたがその仕事に誇りを持って働ける職場をめざして管理・運営を心がけております。

病院勤務のかたであれば、服薬指導(入院・外来)、そして新規薬剤の併用禁忌など、未熟な医師や不注意な医師の投薬・注射指示のダブルチェック、複数科よりの処方の相互作用薬やダブりのチェックなどでしょうか。

電子カルテやオーダリングシステムでは、自動的に禁忌薬や極量チェックがなされることが多いのですが、やはり、これをすり抜けたり、無視する医師の存在などが問題を引き起こします。これらのチェックも重要な仕事のひとつと思います。

薬学部卒さん

病院、特に民間病院に就職する薬剤師は、薬学部の2戦級
と言う現実があります。他の医療従事者が当たり前のように、卒後病院などの臨床に就くのとは対照的に、薬学部の
優秀な学生は、研究職や公務員など病院薬剤師以外の道に
進んでしまっています。
これは、民間病院の薬剤師の給与や待遇、地位の低さにあります。卵が先か鶏が先かですが、薬学生にとって、
魅力ある職場にならない限りむずかしい話です。

KeyNie 先生

こちらは向上心のある薬剤師さんが多数おられるようですので教えていただきたいのですが、現代における薬剤師の存在理由とは何だとお考えなのでしょうか?
どなたかも言われていましたが、調剤室に籠もって調剤をしている、というイメージでいますが、調剤といっても昔は粉薬を合わせたり色々あったのでしょうけど、今はPTPシートをただ数えるだけということも多いのでは?これで調剤といわれても・・・

>民間病院の薬剤師の給与や待遇、地位の低さにあります。
免許職なのに・・・と待遇や地位に不満をお持ちなのはもっともかもしれませんが、薬剤師さんが医療にどのように貢献できているのか正直あまり実感できたことがありません。
我々医師は医療のプロですが、薬剤師さんに薬のプロと期待して質問してあまり満足のいく答えをもらったことがないもので・・・

きつい書き方になりましたが、がんばっておられる薬剤師さんに率直に尋ねてみたいと書いてみました。

pharmacistさん

調剤薬局に勤務しています薬剤師です。
確かにプロ意識の少ない薬剤師が多すぎます。
医療に携わる職業としては、医師との給与格差、地位の低さは身をもって感じるところですが、その現実を引き起こしたのは言うまでもない、薬剤師だと思うのです。
自分自身、薬剤師の存在理由は何だろうととても悩むことがあります。
しかし、きっと薬剤師としてDrの診療の役に立てるし、地域の健康を守ることもできるという自信もあります。ただ薬を渡しているだけではありません。
Drの処方の意味(薬の選択や使用の順番など)を分かっていただくことで服薬に対する意識が向上するケースは多々ありますし、生活スタイルやその他の理由から処方どおりに薬を飲めていない患者さんに、薬効を損なわない第2の方法や工夫を考えることもあります。これについてはしっかりとした薬剤情報がなくては行うことはできません。服薬以外の生活上のアドバイス。服薬への患者の不安のフォロー。そして、感染症などはその予防や他への感染の予防対策をお伝えします。

pharmacistさん

内服薬では工夫を凝らした剤型も多々出ていますし、外用剤も操作の複雑なものもあります。それが正しく使えてこそ治療に役立つのであって、Dr自らそこに関われる時間の余裕のある方はなかなかおられないと思います。服薬のタイミングひとつをとっても、食事の前後が違うだけや飲み合わせによって吸収に大きく違いが出る薬剤もありますし、空腹で飲まないと作用が1/10ほどに減ってしまう薬もあります。現在世間では大きく感心のある食事やサプリメントの影響を説明することもよくあります。薬が正しく使えてないために、無駄な医療費がかかっているケースもあるのではないかと思うこともあります。
「患者に害がなければ大丈夫」の疑義照会は裏を返すと薬効が何分の1にかになっている可能性もあります。
ADME 薬理作用 レセプターの勉強はそのためにあるはずです。
ただ、やはりこれだけは言えるのは圧倒的に臨床経験が乏しくて、それが確かなのかどうか自信がない。頼れるのは文献だけになってしまうのでDrに意見するだけの自信がないのだと思います。文献を頼りに予想してDrに進言し、それが結果につながる・・・これを繰り返すことができれば自信につながると思います。それを受け入れてくださるDrはどのくらいおられるのでしょうか?
これから6年間勉強して出てくる薬剤師が十分な臨床経験をもって社会に出てこられることを望みますし、私自身もできれば病院や在宅などDrと共に考える経験ができる場所に身をおきたいと思っています。Drに期待される回答のできる薬剤師を目指していますし、将来は現場においてそんな薬剤師を育てることができればと思っています。
私は大学病院の研修生であった時期もあったのですが、そこでは血中濃度から解析して処方設計に関わったり、院内製剤を検討するに当たっても、また院内や手術室の消毒剤の選定、調整などにおいても専門家としての力を発揮されているところでした。
以前の投稿にもありましが、「Drと薬剤師が顔を合わせて」仕事をすることでうまく診療できるケースはよくよく拝見します。薬剤師も患者さんを助けたいと思っています。想いのベクトルは必ず同じ方向を向いていると思っています。

yasuさん

ここの掲示板の回答を見ていると、ドクターの中にも薬剤師のことを認めて頂ける方がいることがわかました。
先日、会議中にドクターの厚待遇のひとつをなくそうという話になったときに、ある科の部長が、病院の90%以上は医師のおかげでもっているのだから、医師の待遇がよいのは当然だ、ということを言われました。やはりそのような考えのドクターも結構いらっしゃるのでしょうか。

河童さん

>やはりそのような考えのドクターも結構いらっしゃるのでしょうか。

そういう医師がいらしたとしても、そろそろ多数派ではあくなってきているんじゃないでしょうか?

それに、それが判ったとて、医師と薬剤師との良好な信頼関係には結びつかないと思われますので…。
『病薬連携』ですとか、『薬薬連携』をいかに広めるか?みたいな建設的な議論を期待します…。

D丸 先生
耳鼻咽喉科

D丸 先生

開業医ですが、処方はすべて院外処方にしております。患者さんも医師の前では話せない内容も、薬剤師の先生方の前ではお話しする内容が多々あります。たとえば、医師や受付スタッフの不満等・・・そのような苦情や意見をフィードバックし、より良い医療を進める努力をしております。お互い協力しなければ良い医療ができません。医師も敷居を低くしなければいけないですね!!

広島の開業医 先生

ふと疑問に思ったのですが、
院外処方を主とした開業医が地方医師会レベルで集まって、
同地域の調剤薬局の薬剤師の方にも参加していただくような
小規模の親睦会のようなものを不定期でも開いていらっしゃる先生方は多いのでしょうか?

C.U.泌尿器科 先生

近所の院外処方医師と院外調剤薬局を集めて定期的に懇親会を
やっています。
一寸上の「長文失礼致します」で詳細は書きました

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

最近、関連病院を訪れる機会があった際、院内採用の薬剤集が置いていないところがあり、たいへん苦労しました。薬品集はあるのですが、採用品の一覧がなく、困りました。皆さんのところでは院内採用薬品集の扱いはどうされていますか?

kusuriさん

院内採用薬品かどうか、またその一般名などに関する医師の十分な理解が必要だと考えます。当院ではコンピューターで検索できるようにしています(医師のみ)。その際は薬価の違いも一覧表示できるようにしています。

いち内科医 先生

これからはやはり、医師も、患者さんも情報を共有しなければいけないと思います。院内の開放された端末から患者さんも薬について調べたりできるシステムが期待されます。

現在、ちまたでは音楽プレイヤーの開発が熱く、携帯型プレイヤーの進化はめまぐるしいものがあります。あれを応用してUSBタイプの端末を患者さんひとりひとりが所持できないかと思います。その中には患者さんの使用中の薬リストが入力されており、院内の端末にセットすることで、応用できるでしょう。併用禁忌の組み合わせは行なわれていないか、現在使用している薬の注意など院内の端末に表示することもできるでしょう。同時に、疾患についての情報も入力できれば電子カルテ時代にもマッチすることが確実です。

電子カルテ時代に突入していますが、ひとりひとりの患者さんの立場に立つと、まだまだ改善点だらけです。複数の病院間の連携、他科との連携、薬の重複、併用禁忌など、医師、患者さん相互の理解が不足しています。私達もどうしても日常業務に追われがちですが、こういったことにも眼を向けていきたいですね。

C.U.泌尿器科 先生
泌尿器科

C.U.泌尿器科 先生

こうして多くの人の目に触れ、意見が出ただけでも
とても価値のある事かも知れませんね。
皆さん是非とも頑張って下さい。

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