乳児のセレン、ビオチン、カルニチン欠乏症について

person乳幼児/男性 -

超低出生体重児として生まれた息子は、体重の増えが悪かった為主治医からの勧めで生後4ヶ月辺りから低出生体重児用のミルクで育てています。
離乳食の開始は生後6ヶ月頃からであまり食べる方ではありません。
主治医からは「最後まで低出生体重児用のミルクで育てましょう」と言われたので体重が2500gを超えてからもずっと特殊ミルクを使っていました。
現在生後10ヶ月になり、引っ越しの関係等で病院と主治医が変わった事もあり低出生体重児用ミルクを辞めて普通の育児用ミルクに変更しました。
ふと両ミルクの違いが気になって裏の成分表を見ていたら、低出生体重児用ミルクにはセレン、ビオチン、カルニチンが入っていない事に気が付きました。
欠乏症が心配になり検索したところ、やはり特殊ミルクで育った乳児は欠乏症になりやすいとの事でした。
1)息子は欠乏症になってしまっているのでしょうか?
2)特に目立った症状は無いのですが(少しアトピーっぽくてステロイドを使用する事が多いのは症状でしょうか?)、調べた方が良いでしょうか?
3)これから通常ミルクや離乳食で各種経口摂取する事で問題無いのでしょうか?
4)運動や知的な発達に障害や後遺症を残してしまうでしょうか?

とても不安になっております。お答え頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

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